お久しぶりです。M1の田中です。最近作業にあまり参加できていないこともありブログ書くのは久しぶりですね。
これからはもう少し作業に顔出して下の代に覚えてもらおう・・、、
さて気を取り直して小豆島訪問の報告をさせていただきます。
日程:10/07~10/09
メンバー:木下さん(OG)とその母、関谷さん(OB)、田中(M1)、青木(資源3)、池(工2)、山崎(資源1)、藤田(資源1)、伊東(総1)、丸山(食品1)、岡田(食品1)
今回の訪問、なんとネッターの母親が登場するという回でもありました。ついに親世代にまで活動が広がるとは・・。ネッターの活動の様子がすこしずつ外へ広まってきているということでしょうかね?
脱線が入りましたが、今回の作業では3日間オリーブの収穫を行いました。(初日の午前は雨のため映画「八日目の蝉」を鑑賞していましたが)オリーブには主に4種あり、今回は"ルッカ"というオイル用品種の収穫を行いました。もう少し時期が遅くなると「新漬け」用のオリーブの収穫もあるのですが今回は時期が早いのでお預けということで。
収穫は主に脚立に上って枝に実ったオリーブの実を手でひたすら取るという感じでした。特に今年は豊作(下写真)のようで、一つの木にかなりの実がなっており一本の木をすべて終わらせるのに時間を要しました。
木によっては実がなっている場所が高過ぎて脚立でも取れないところもありました。その場合は高尾さんたちに枝を切ってもらい切り落とした枝を地上で収穫していきました。(下図)
↑木の中央部などは脚立も入れられないので木に登ったりもします。私もやりましたが童心に返った気分でした。
収穫したオリーブには小さい枝がついている(軸と言うそうです)ので、軸を取って実のみにする「軸取り」を行いました。