6/5~6/7 秋山さん訪問!!
2015年 06月 19日
これは6/5から6/7の間の、鳥取の秋山さん訪問の報告になります。
更新が遅れてしまって、次の週に鳥取を訪問した青木君に完全に先を越されてしまいました(--;)(「秋山さん初訪問!」を参照)。
なので前の投稿と時系列が少々ずれますのでご了承くださいm(_ _)m
日程:6/5(金)~6/7(日)
メンバー:大竹(農2),東(工2),野村(農1)
報告者:東
今回、鳥取にはバスで行ったのですが、僕はチケットの予約が遅すぎて行きも帰りも1席ずつしか空いてませんでした(><)
しかも、バスの時間の直前にバタバタしてしまって、18時20分発のバスに乗り込んだのは結局18時19分でした(--;)
皆さん、遠方に行かれる場合は余裕をもった計画を立てましょう(常識)
こうした数々の苦難(?)を乗り越え、夜中に無事に鳥取に到着しました。
この後、秋山さんが迎えに来て下さる手筈でしたので、連絡を取ろうとすると、暗闇から僕らを呼ぶ声が…((( ;゚д゚)))
…秋山さんでした。正直、ちょっと怖かったです(^^;
結局この日は秋山さんのところに到着した後はご飯をご馳走になり、そのまま就寝。
作業は土曜日の朝~日曜の夕方に行いました。
今回の作業は梨の摘果と袋かけでした。
摘果は青木君(06月16日)、大竹君(05月21日)が詳しく紹介してくれているので詳細は省略させていただきますが、要約すると、梨がうまく成長するために良いものを残し、適切な量にする作業です(違ってたらすみません)。
梨の実は近付きすぎるとお互いにとって良くないそうです。人間関係と同じですな。しみじみ。
梨の摘果は初めてだったのですが、「落とした実が服に入る(着替えてる時に出てくる)」「まだ青い実だけど食べてみたくなる」「自分の世界に入り込む」など、千野さんの「摘果あるある」(06月03日)を本当に「あるある」することになりました。
特に僕は、「脚立を取りに行ったら枝を見失う」を頻繁にしちゃっていました(^^; 気付いたら隣の木に移動していたことも…
袋かけとは、その名の通り梨に袋をかける作業です。
つまり、、
一見簡単そうですが、中々そうはいきません。梨の実一つ一つに袋をかける作業は想像していた以上に手間のかかる作業で、一通り終わったかな、と思いふと上を見ると、葉の間や、脚立を使わないと手が届かないような場所に隠れている実を見つけることがよくありました。恥ずかしがり屋ですね。
さらに、これは摘果の時もそうでしたが、基本的に上を向きっぱなしの作業なので、気付いた時には首と腰が悲鳴を上げていました。腕と首がもう2mだけ長ければきっと楽に作業ができたことでしょう(もはや妖怪)
今回僕は鳥取は2回目なのですが、1回目の時と同じように、秋山さんは僕たちにとても親切に接してくださいました。秋山さんのところは本当に暖かいです。
土曜と日曜には社会人ボランティアの方も加わって、わいわい楽しく過ごさせていただきました。
最後は猫のくれくんの写真で締めようと思います。
ここまで読んで下さった皆様と、秋山さんにお礼を申し上げます。ありがとうございました!!また来ます!!
p.s. この後下宿に帰りついたときに、家と自転車の鍵を忘れたことに気が付きました。一週間鍵なし生活はなかなか緊張感がありました(笑)