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農業交流ネットワークの日々の活動内容について綴っていきます。


by noko-n

カテゴリ:日本全国の農家さん( 128 )

久和田さん訪問 5/3~6

長かった10(?)連休も終わり今日から授業でしたね。新緑萌える季節になりなんだかウキウキします。文学部2回生の宮田です。
さて、連休中にに久和田さんのところに行ってきました。

日程: 5月3日から5月6日(作業は4,5の二日間)
メンバー: 原(農3)・井口(工2)・宮田(文2) *井口は4日から


今回は梨の摘果をやらせてもらいました。まだ青く小さな梨の実をハサミでパチパチ落としていって実の数を減らし、栄養が行き渡るように形がよく大きな実を残していきます。かなりたくさんの実を落としましたが、もう少し実が大きくなったらさらに実を落とすそうで、1本の木から採れる実って結構少ないなと思いました。
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初日はずっと上を見上げて作業をするので首が痛くなりましたが、慣れてきたのか二日目はあまり首が痛くなかったです。原さんは腕をずっと上げながら実を落とすので腕が筋肉痛だと言っていました。久和田さんもこの作業のやり始めの頃は毎年腕が筋肉痛になると言っていました。自分は全くならなかったので、なんだか腕をあまり使ってないみたいで悔しいなと思いました。
それほど暑くもなく、他の実、葉を傷つけないようにどこからどうハサミを入れるかを考え黙々と作業をしていたので、作業終了の時間まであっという間に感じられました。

作業員の藤井さんと久和田さんのパパ友の矢島さんも交えて、2日目の夜はBBQをしました!着火担当は井口君でした。丸山さん直伝の技でスムーズに炭に火がつき、おなかいっぱい肉を食べました。ごちそうさまでした。
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今回、僕は久和田さん3回目の訪問でしたが、いつも温かく迎えてくださるので本当にありがたいです。また今度、ぶどうの作業の時期にお邪魔させていただきます。ありがとうございました!


by noko-n | 2019-05-07 22:21 | 日本全国の農家さん | Comments(0)

宇野さん訪問

こんにちは!ブログを書くのは久しぶりな気がします、もうすぐ3回生になる伊東です。
農交ネットOBOGご夫婦で営まれている静岡県春野町の宇野茶園を訪問してきました。一人で行ったのですが、せっかくなので報告しようと思います!

日程:3/20ー23

初日、京都から電車に揺られ浜松駅で宇野さん一家と合流。その日私が任された仕事は長男の清ちゃん(8歳)と次男の秋ちゃん(3歳)と浜松駅近くのこども館で遊ぶことでした。
元気いっぱいで人懐っこい二人が、一人訪問の寂しさを一瞬で吹き飛ばしてくれました!ちなみに二人の妹には去年生まれたばかりの初美ちゃんもいます。
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可愛いですね〜〜♡
一緒にやろ〜!と言われて小さな遊具に入って遊ぶの、楽しかったけど恥ずかしかった…(笑)

21日はあいにくの雨だったので、午前中はお客様に送る新茶の注文票の折り込み作業をし、午後からは車で茶畑や茶工場、4月から宇野さんが引っ越される新居などを案内していただきました。
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↑やぶきたという品種の茶畑です

地域のお茶農家さんと共同で使っている茶工場は、大介さん自身がDIYで古民家を改装して作られたそうです!!
茶工場を共同で使うことは機械や土地にかかる資金を分け合ったり後継者がいない人も使いやすいといったメリットがある一方、自分の好きな時間に機械を利用することができない、農家ごとのお茶の個性が出にくくなるといったデメリットもあるそうです。宇野さんのように外部から移り住んで新規就農する場合は、地域に馴染むといった面でもメリットが大きかったのですね。
共同の茶工場を利用した各お茶農家が支払う金額は、お茶の量だけでなく茶葉の等級なども掛け合わせて決められるとのことです!
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宇野茶園では煎茶以外にも紅茶、烏龍茶なども作っているのですが、それぞれの特性や加工過程の違いを知ることができて面白かったです。
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これは大介さんが九州に視察に行った際譲り受けたという機械。
煎茶は「うまみ」重視であるのに対しウーロン茶では「香り」が重視されます。その「香り」はお茶っぱに適度な刺激(ストレス)を与えることで生まれるのですが、この機械に茶葉を入れて回転させることで刺激を与えているそうです。

その後は宇野さんが個人的に育てていらっしゃる椎茸を収穫させていただきました。夕ご飯に使われるのかな〜と思いきや、ご近所さんとの物々交換を経て家に着く頃には玉ねぎやキャベツ、ぶんたんに姿を変えていました(笑)
地域のつながりの強さを感じます…

夕方からは宇野さんが経営している宇野塾にお邪魔しました。
その日はちょうど卒業する中学3年生を送る会で、授業の後はみんなでご飯を食べ、映画を見ました。春野町の生徒は私の想像していた中学生よりずっとあどけなくて微笑ましかったです(笑)

22日は天気にも恵まれ、茶畑に出てお茶の改植作業を手伝わせていただきました。
今回私が植えたのは「みなみさやか」という品種で、ウーロン茶向きの品種だそうです。春野町でこの品種を育てるのは宇野さんが初なんだとか。
畝間180cm、幅50cm間隔で穴を掘り、苗を植えていきます。
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お茶の木は基本的に2年半〜3年で手摘みができるほどに成長し、4年経てば機械でも収穫できるそうです。
自分が植えたお茶を摘みに来る日を想像してワクワクしながら植えさせてもらいました!!
午後からは清ちゃんも手伝いに来てくれましたよ〜
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自分の親が働く姿を間近で見ながら成長できるのも家族経営の良さだなぁなんて思っていました。

元々は22日までの2泊3日で訪問する予定で来ていたのですが、翌日夕方まで予定がなかったので図々しくも延泊を願い出たところ快くOKしていただき、23日の朝まで滞在させてもらうことに。ありがとうございます…m(._.)m

ということで夕方からは清ちゃんと二人でハイキング♪
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山道を登り、新宮池という池で大きな蛙を50匹くらい見ました(°_°)

今回の訪問では宇野さん一家とたくさんお話することができました。
お茶についての話はもちろん、ご夫婦の馴れ初めから春野町に就農するまでの経緯、地域との関わり方や子育てについて、田舎で暮らしていくことの良い面&苦労する面…
映画や音楽といった趣味の話も印象的でした!

また奥さんのまどかさんの素敵な手料理、毎食後にいただく美味しいお茶、可愛すぎる子供たちにはすごく癒されました。
宇野さん、温かいもてなし本当にありがとうございました!!
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まだ行ったことのない人も、ぜひ一度足を運んでみてはどうでしょうか。



by noko-n | 2019-03-28 23:50 | 日本全国の農家さん | Comments(2)

こんにちは、みなさん春休みはいかがお過ごしでしょうか、2回生の岡田紫苑です。

今回は愛媛のみかん農家さん、松下さんのところで作業のお手伝いをさせていただいたので報告させて頂きます。


日程:2月14日-17日

メンバー:荒川さん(M2)・丸山(農2)・岡田(農2)


松下さんは愛媛県宇和島市で柑橘を育てていらっしゃる農家さんです。

宇和島市までは関西国際空港から飛行機で松山空港へ、さらにレンタカーで2時間ほどかけて向かいます。

高速道路からは海が望め、綺麗な夕日に胸が踊りました。



1日目は夜遅くなってしまったので作業はせず、お酒を嗜む松下さんとのお話に花が咲きました。



2日目はネーブルの収穫をさせていただきました。みかん畑は予想以上の急斜面で、何度か滑り落ちそうになりましたが(一度落ちました 笑)、なんとかみかんを収穫できました。

ネーブルにはストッキングのような袋がかかっており、袋を外す人と収穫する人とに手分けして行いました。



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袋外し隊の丸山くん


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収穫隊の荒川さん


ネーブルを収穫するときは、果実が付いているギリギリのところをカットするのではなく、新しく芽が出た節のところに遡ってカットすると、剪定も同時に行えて良いのだそうです。


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カゴに収穫したネーブルはキャリーにまとめて積んでいきます。斜面でネーブルを運ぶ作業はわたしにはなかなかハードでしたが、たくましい男手によりすべて運ばれ、無事に収穫できました。



収穫したみかんは選果機に通されます。

腐ってしまったみかんは取り除き、目で見て規格外、加工用を分けていきます。松下さんご夫妻はみかんを次々に振り分けていくのですが、はじめての私たちには難しい作業でした…


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腐ったみかんを取り除き、サイズの小さいものを選果機で選別


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規格外と加工用を選別


また、道の駅販売用みかんの袋詰めや箱詰め、配送用のみかんの箱詰めもさせていただきました。サイズを上手く合わせて綺麗に詰めるのにはセンスが必要だと感じました…



次の日はあいにくのお天気だったため、道の駅にみかんを納品に行きました。

傷物などのB級品を家庭用として販売されています。道の駅では販売までの過程がきちんときちんとシステム化されており驚きました。年配の方には難しいと松下さんの奥さまはおっしゃっていましたが。


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道の駅で販売する温州みかん。なんと15個で200円…!


その後、選果場へ連れて行っていただきました。

人の手で選別される部分もありましたが、大部分は機械化されており、ひとつひとつのみかんがセンサーで選別されていく様は圧巻でした。


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ちなみに、松下さんのお宅には暖炉があり、とても素敵な空間でした。暖炉は温かみがあり、炎を眺めていると落ち着きますね…


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火の管理を任された丸山くん


最終日は再びネーブルを収穫し、お土産に様々な品種のみかんを頂いて帰りました。



4日間でしたが、はじめて知ることが多く大変勉強になりました。

慣れない作業を温かくサポートしてくださり、夜は沢山のお話をしてくださった松下さん、そして美味しいご飯を作っていただいた奥さんの雅子さん、みなさま本当にありがとうございました!


ぜひまた伺わせていただきたいと思います!


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by noko-n | 2019-02-21 13:54 | 日本全国の農家さん | Comments(0)

今回は長野の雑穀農家さん、吉田さん訪問の報告です。

メンバーは岩男(4)、池田(4)です。

かねてから吉田さん訪問を夢見ていた池田が、吉田さん訪問顛末を報告させていただきます。


吉田さんのうわさは、以前から耳にしていました。

奈良県王寺町出身(同郷!!)

大学では、ハチの研究でフィールドを飛び回り

現在は長野県伊那市でキビ、アワ、アマランサスなど雑穀を栽培している


会いたい、会いに行かなければ…!


今回、収穫作業させていただいたアマランサスは、草丈は2m以上、花は鮮やかなオレンジ。

それが整然と並んでいる様子は、初めて見ると結構異様で、物珍しいものでした。

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よく考えてみると、雑穀農家には初めてお邪魔します。

野菜や果物類は、大きな果実がついてるのが一般的だし、そもそも、草本植物でこんな背の高い農作物はサトウキビくらいな気がします。

どうやって収穫するのかな、とワクワク。


吉田家に到着すると、そこにはアマランサスの脱穀作業をする優しそうな男前のお兄さんが。

田村さんという、吉田農園で働く従業員の方でした。

さっそく田村兄さんに教えてもらいながら脱穀作業をお手伝いしました。

工程としては、

1. 脱穀機をつかって、脱穀

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2. もみ殻と種子をふるいでわける

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の二つに分かれます。

籾と種子を上手にふるい分けるのは意外に難しい作業でした。

というのも、ふるいの目の大きさはそこそこ大きいのです。

なので、ふるいを振りすぎると目から籾までこぼれ落ちてしまいます。

振るい終わったら、残った籾は捨てるのですが、どうしても種子も残ってしまいます。

籾捨てゾーンには、雑草化したアマランサスが生えていました。

振るいすぎると、籾が混じる。

振るわなさすぎると、種子が残ってしまう。

いい塩梅が難しい作業でした。


収穫作業では、地域おこし協力隊できている牛山さんという方が加わりました。

とても気さくで、笑顔がチャーミングな方です。

収穫作業は、アマランサスを茎ごと手で折って、トラックに積んでいきます。

実際、隣に並ぶとやはり背が高いことを実感します。

てっぺんを見ようと思うと、どうしても見上げる形になります。

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ふと上を見上げると、真っ青な空、そこに映えるアマランサスのオレンジ。

爽やかな気持ちで収穫作業を進めていきます。

その背の高さを支える茎ですから、太さも結構あります。

でも、意外なことに少し力を入れるだけで簡単に、ポキッと折れてしまいました。

気持ちいい…

アマランサスは背のわりに成長が早いそうなので、意外と茎の中身はスカスカなのかもしれません。


さらに、収穫したアマランサスは天日で干してカラカラにします。

水分を含んだ状態だと、脱穀機の刃に茎が絡まってしまうのです。

レジャーシートにアマランサスを並べ、たまに裏返して乾燥させていきます。

お邪魔させてもらった日はとてもいい天気でアマランサスはどんどんカラカラになってゆきます。お天道様は偉大です。

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吉田さん訪問では、「野のもの」というお店でお昼をいただきます。

なんと、吉田さんの経営する雑穀料理のお店です。

木材を使った温もりのある椅子に腰をおろし、お料理がくるのを待ちます。

ほんとにいいお天気だったので、テラス席の風が気持ちいい。

お料理は、アマランサスカレー!

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アマランサスはとてもちいさいので、ぱっとみて発見するのは難しく、正直私の舌では味もわかりませんでした( ;;)

でも、カレー美味しい!ほっこりするお味。

ほかにも雑穀をつかったパスタなどもメニューにありました。

吉田さんが栽培する雑穀は主に15穀などに使われるそうです。

「野のもの」の素敵なサイトはこちら!(笑)宣伝しておきます。

http://www.nonomono.jp/contents/concept/


吉田さんのお家も、「野のもの」のように木材でできた温かみのあるお家です。

晩御飯のチャンプルーを食べながら、吉田さん、岩男ちゃんと団欒していると、吉田さんの携帯が鳴りました。

しばしお話をする吉田さん「そう、田村君の奥さん、明日出産予定日で~」

池田&岩男「!!?」

アマランサス収穫してる場合じゃねぇっすよ、田村兄さん!


次の日からも同じように、アマランサスの収穫・乾燥・脱穀の作業がありましたが、私たちが滞在している間は残念ながら?赤ちゃんは生まれませんでした。

きっと現在、田村家は一人家族が増え、田村さんはお父さんになっているんだと思います!


今回、初めての吉田さん訪問でしたが、吉田さんの生き物好きにシンパシーが感じ、同郷というのもシンパシーが感じ、雑穀という農作物も雑草とどこか似ているところがあり愛着がわきました。

また、キビやアワの作業もお手伝いに行きたいと思います。

吉田さん、田村さん、牛山さん、ありがとうございました。

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by noko-n | 2018-10-14 21:16 | 日本全国の農家さん | Comments(0)
こんにちは、一回の黒瀬です。9/19〜9/22に広島の久和田さん農家の下でブドウの出荷の手伝いをさせていただきました。同行したのは、同じく一回の藤田さん、水谷さん、会長の池さんです。
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早朝に初めて果樹園を訪ねたので、暗い山々の影を背に靄の中に佇むそれは、まるで神を秘しているかのようでした。少し大袈裟でしたね。けれど自然と共に育ってこなかった私は、それだけで魅せられたのです。さて、作業場では直にブドウに触れさせて下さったのですが、捥がれて間もないそれらは、食卓で見るよりもいっそう水々しく、鮮やかに照り映えていました。美しさと共に脆さを備えたそのブドウ達を意を注ぎつつ並べていく中で、ふと気がつきました。そこは満ち足りていたのです。葡萄があり、自分がいる。私はそれをありのままに受け入れられている。焦りも憂いも欲もなく。人によっては、訳のないことなのかもしれません。でも、少なくとも私にとっては得がたいものでした。とても恥ずかしいことをかいてしまいましたね。けれど心許ない暗がりでほんの少しでも明かりをすくえたなら、気を溶いてしまうものなのです。まだ19なので勘弁願います。
久和田さん、御家族とともに、貴重な体験をさせてくださりありがとうございます。
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by noko-n | 2018-09-30 18:06 | 日本全国の農家さん | Comments(0)

8/17-21 広島訪問

1回生の大和田です。少し前になりますが、広島に行って作業してきた報告をします。


メンバー:山崎さん(農2)、大和田(農1)、宮田(文1)

8/18-20

2度目の訪問となる久和田農園さんでの作業。今回は主にぶどうの収穫、傷んだ実の取り除き、袋詰め、箱詰めを行いました。

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ぶどう園のそばで直売をされていますが、お客さんが途切れることなく訪れていました。そのため準備していたぶどうが不足し、何度か収穫に向かいました。お客さんの注文に品種や大きさを合わせ、かつ色のいいものを選ばなくてはならないのが結構大変だと思いました。今回私は見ただけでしたが、箱詰めがなかなか難しいそうです。自分でやったら実を傷めそうだなと思っておりました。

宮田と私はねぎ畑へ行き、わきにある溝に溜まった土砂を鍬でかき出したり、雑草を抜いたりもしました。こちらは少しハードでした。最近こういう作業の時にかなり筋肉を意識するようになってしまいました。決してムキムキになりたいわけではないのですが…

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ブドウ園の端で説明を受けながらユンボ(色々呼び方はあるようですが)の操作もさせてもらいました。レバー2本をそれぞれ4方向に動かす必要があったのですが、私は途中で何が何だか分からなくなり、動きが止まってしまいました。久和田さんによると体で覚えないと実際に使えないとのこと。いつか使うときのためイメトレを重ねておかなければ。

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8/21

放牧して青草を食べさせ、健康なジャージー牛を育てている三次市の二本松牧場を訪れました。後から考えれば普通の牧場の牛よりも痩せているためと思われますが、パッと見てなんか四角い牛だなと思っていました。

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山崎さんによるとジャージーは目がかわいいとのことですがどうでしょう?

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午前中は牧場体験をさせてもらいました。牛を追い、搾乳し、子牛にミルクをやりました。

作業終了後は今年の3月にオープンしたお店で牛乳と昼食に牛肉をいただきました。とてもおいしかったです。

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午後からは牧場主の織田さんから健康に牛を育てる方針やそれに至った経緯などについて熱弁していただきました。自分の知らない話ばかりだったので面白く聴かせてもらいつつ、勉強しなければという思いに駆られました。

最後に岡山県倉敷市吉備にも連れて行ってもらいました。7月の台風で大きな被害が出た地域です。広島も台風の被害は大きく、河川が決壊し浸水して、水と電気も1月程止まっていたという話を聞き、つらさを想像してうーんと唸っていましたが、吉備町には居住者がほとんどいなくて、また違う衝撃を受けました。

1度目の訪問よりも様々な面で学ぶことがあり、素晴らしい時間を過ごせました。

広島の皆さんありがとうございました!


by noko-n | 2018-09-06 13:36 | 日本全国の農家さん | Comments(0)
こんにちは。1回生の宮田です。
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15日から18日(実際に作業をしたのは16日と17日)にかけて広島県三原市のぶどう農家、久和田さんのところでぶどうの摘粒作業をしました。
メンバーは、池さん(工3)・山崎さん(農2)・大和田さん(農1)・宮田(文1
4人でした。

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摘粒とは、ぶどうの房がきれいな形にバランスよく、そして一つ一つの粒に栄養(色・味)がいくように余計な粒をハサミで落としていく作業のことです。
これがなかなか難しかったです。きれいな形にするためにどこをどう落とすか、こっちを落とすとこっちに空間ができてしまうし・・・。
久和田さんは「悩んだら最初にこうだと思ったのが大体正しいよ」とおっしゃっていましたが、自分の作業が商品の形を決める、と思うと責任重大で結構悩みました。

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ぶどうの木の下は日陰があり作業しやすかったです。


夜には、近所の元寿司職人の方が寿司を握ってくださったり、ジャージー牛の焼き肉をしたりととにかく豪華でした。とてもおいしかったです。
二日目の夜は17日は大和田さんの20歳の誕生日で、昨日に引き続きとても豪華な夕食でした。



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今回初めての泊まりでの作業でしたが、久和田さんを始め、いろいろな方とお話ができ、そして、久しぶりに他の人が作ったおいしいご飯を食べることができてとても楽しかったです。ありがとうございました。9月の収穫期にまたおじゃまします。よろしくお願いします。


5月18日の大阪北部の地震の影響で乗るはずだった高速バスが運休になりましたが、途中で車に乗せてくれる親切な方のおかげもあり、なんとか夜には京都に戻ってくることができました。




by noko-n | 2018-06-26 14:13 | 日本全国の農家さん | Comments(0)


春の嵐とともに静岡に行ってきました。一回生の谷垣です。
今回はM1の田中さんと農交ネットのOB・OGでありご夫婦でお茶農家をしている宇野さんを訪問しました!京都から浜松まで青春18きっぷを使い、私鉄に乗り換えて何駅か進み、そこで車で迎えに来てもらいました。所要時間は5時間ほど、のはずでしたが行きは強風で電車が遅れ、帰りは電車で二人とも寝過ごして逆走した(電車の折り返し運転)ため少し長い道中になりました。


作業内容:しいたけの菌打ち、化粧刈りなど


宇野さん夫婦は静岡県の春野町というところでお茶を栽培しています。一帯のお茶農家さんはほぼ有機栽培をおこなっていて、そこが最大の売りのひとつだそうです。
不勉強な私は有機栽培と無農薬の定義を取り違えていました。有機栽培の定義は無農薬かつ化学肥料を使わないこと。私はずっと無農薬栽培が有機栽培を含んでいると思っていました。
お茶は肥料を入れれば入れるだけおいしくなるものなので、有機栽培でそうしたおいしいお茶を作るのは難しいのだそう(化学肥料が使えないので!)。

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                       宇野さんの茶畑です。

今回は化粧刈り(五月の一番茶摘みの前に古い葉や茎が入らないように整える作業)を主にやりました。下の写真のような機械を使い、二人一組になってやります。
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慣れればうまく腕の力を抜いて機会を支えられるようになるらしいのですが、ひさしぶりに人を傷つけることができる機械(お茶の葉を刈り取る刃が高速で回転しているから当たり前)を持った私の腕は緊張していたようでその日のうちに筋肉痛が出る始末。次はこんなことにならないようにしたいです…。


また、大介さん(旦那さん)が現在進行形ですすめている個人の工場(お茶の葉を加工する場所、機械にはお金がかかるので複数の農家または組合で共同で出資・使用している場合が多い)を見せてもらいました。将来的にはここでウーロン茶と紅茶をつくり、販売の主力としていきたいのだといいます。
私がとても驚いたのは、土地と家を買い取ってほぼ自力でリフォームをしているというところです。
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                       小型の機械(共同の工場のものと比べれば)を実際に動かして説明してくださる大介さん

工場のとなりは見学に来た人がのんびりとお茶を飲めるスペースにしたいそうです。そして日本家屋の高い天井を生かして二階部分を作っている最中とのこと。こういう空間ってわくわくします!(しかしうまい具合に”2階感”を伝えられる写真をとれなかった)


もう一つ宇野さん訪問で印象に残ったのはお子さんの清ちゃん(小学1年生)と明ちゃん(2歳)とふれあえたことです。一人っ子且つ、いとこゼロ。この年代の子と接する機会がなきに等しく、どうすればいいのだろうと行きの電車の中でおびえていましたが、二人の元気さがそれをすべて吹き飛ばしてくれました。

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                       お昼ご飯を取りに戻る田中さんと明ちゃん

まどかさん(奥さん)の料理もめっちゃおいしかったです。ご飯の時間が毎回楽しみでした!黒豆を使った料理の再現に挑戦しようと思います。

最後に番犬のチャロの写真を1枚。彼もとても元気で田中さん曰く2年前とあまり変わりがないようです。
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                      菌打ちの作業中とても興味津々でちかくをうろうろしていました。今はひなたぼっこ中。


宇野さん、3日間ありがとうございました!農交ネットの昔のエピソードや就農までの道のり、春野町での暮らしなどいろいろなお話が聞けてとても楽しかったです。
また訪問したいです。






























by noko-n | 2018-03-08 23:21 | 日本全国の農家さん | Comments(0)

おひさしぶりです~!めぐねえこと4回生の長谷川めぐみです。

このあだ名最近ほんとに浸透したね~。名前負けしないように、来年の目標はネッターみんなのお姉さんになれることにしようかしら。

さてさて、今回は宮崎県高千穂町の夜神楽というお祭りに参加してきました!

めっちゃ長いけど最後まで読んでね162.png

【日程】12/2~12/3

【メンバー】鶴田さん(OB), 田中さん(M1), 山崎さん(M1), 長谷川(4), 池田(3)

【執筆者】長谷川



そもそも高千穂ってどこやねん??

高千穂は宮崎県の山間地にある農業の盛んな街で、その美しい景観や伝統的な農法が評価されて世界農業遺産にも登録されています。2年前、当時高千穂で地域おこし協力隊をされていた板倉さんから農交ネットに声をかけていただき、高千穂の農家さんを訪問して農業体験をしに行きました。(前回の訪問について、詳しくはhttp://bit.ly/2CfRKokを見てね)

初めて訪問した私たちは綺麗な景色、あたたかい人柄、伝統的な循環型農業などから高千穂がすぐに大好きになり、「必ずまた来ます!」と言ってあとにしました。


高千穂では12月に五穀豊穣を祈って神様の舞を一晩中行う夜神楽という大規模なお祭りがあり、皆さん一年中これを楽しみにしています。この話を聞いて、ぜひ次は夜神楽の季節に行きたいなぁと思っていました。


それから約2年。高千穂の方たちと時々連絡を取り合ってはいたもののまだ再訪問できておらず、、、。高千穂の皆さんに会いたい。名物の焼酎も郷土料理のかっぽ鶏も恋しい。


じゃあ会いに行っちゃおう!地元の人と一緒に夜神楽を盛り上げて来よう!


ということで、高千穂夜神楽に参加してきました!!

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快適な船旅

金曜日の夜、神戸港からフェリーに乗って出発!小豆島に行くときのジャンボフェリーを想像してたらめっちゃ豪華でびっくり。ベッドがある!お風呂がある!広くて綺麗!!

お風呂に入ってゆっくり寝たら翌朝宮崎港に到着。飛行機で来た鶴田さんと合流してレンタカーで高千穂に向かいます。


到着、神楽準備

宮崎市から車で約3時間、お昼過ぎに高千穂に到着。2年越しの再訪問に、「この通り何回も通った!」「このパン屋さんで朝ごはん買った!」といちいち大興奮。前回訪問の初日に来たのと同じお店で昼食にチキン南蛮をいただきました。

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                 おいしかった~。おなかいっぱい


さて、街の中心部から岩戸地区という神楽の会場のほうに出発!

神楽は集落ごとに行われるのですが、今回私たちが参加するのは岩戸地区。この地区には観光ガイドをされている高藤文明さんという方がお住まいです。文明さんには前回の訪問の時に高千穂のことを色々教えていただきました。

民泊もされていて、今まで高藤家に泊ったことのある人はなんと100人以上!!

文明さん、文明さんのご両親、そして105歳のおじいちゃん、という高藤さん一家。誰にでも家族のようにあたたかく受け入れてくれる素敵な方々です…

前回の高千穂訪問のときに夜神楽に誘ってくださったのも何を隠そうこの高藤さんなのです毎年夜神楽の日には全国各地からここ岩戸地区に人が集まります。そして高藤さんのおうちにもたくさんの人が集まってきて大宴会をします。楽しみや~!!

そうこうしているうちに岩戸地区に到着。今夜の会場となる神楽の館では着々と準備が進んでいます。

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竹でできた大きい飾り(?)。これで天の神様と繋がっているそうな。

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お手伝い。



橋本さんご夫妻

前回の訪問でお世話になった農家さんに橋本憲史さん、ちさこさん夫妻がいます。稲作と畜産の複合農業をされている、とっても仲のいいラブラブ夫婦です。そんな憲史さんには実は農家さんとは違うもう一つの顔があります。


神楽で神様のお面をかぶって舞う、「ほしゃどん」なのです!!


憲史さんのかっこいい姿を見に行こう!と意気込んでいたのですが、橋本さん夫妻は私たちの滞在する岩戸地区とは別の地区にお住まいなので見に行くことは叶わず、、、。神楽が始まる前にご挨拶だけでも、と一度岩戸地区を離れて橋本さんの住む下川登地区に車で向かいます。


下川登地区に到着し車を降りて少し歩くと、遠くから白装束を着た神様の使い()と神様(のお面を被ったほしゃどん)たちの列がやって来ました!


え、まだ夜神楽の時間じゃないけどなにごと、、、?


あとで聞いた話、これは神様を神楽の館にお呼びする「舞い込み」という行事だったそうです。

お祭りムードにわくわくして見ていると、ひとりの神様が「こんにちは」と声を掛けてくれてびっくり。神様のお面を被った憲史さんでした!普段は穏やかな雰囲気の憲史さんが力強く舞っていてめちゃくちゃかっこよかったです。やっぱギャップ大事だわ~()思いがけず憲史さんのほしゃどん姿が見れてほんとによかった!!




そのあとも列について行くと近所の人たちが次々と家から出てきて、神様の列は人を増やしながらぞろぞろと進んでいきます。しばらくするとこちらに手を振る優しい笑顔の女性が!憲史さんの奥さんのちさこさんでした。ちさこさんからお酒をふるまっていただき、今度は夏に農作業をしに来ます!とお約束しました。

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 かっこい~い!





宴会開幕ぅ~⤴⤴

岩戸地区に戻ってくるとそろそろ宴会が始まるところでした!下川登地区でのんびりしすぎて宴会の準備が手伝えずごめんなさい、、、。


家の前で火おこしして牡蠣を焼いたり、焼き鳥を作ったり。部屋に入るとこれまたご馳走が!全く知らない人ばっかりなのに、親戚の集まりでくつろいでいるような安心感。あたたかくて誰でも受け入れちゃう高千穂の空気ならでは。


そういうあたたかさこそが私が今回のブログで一番伝えたいことなんだけど、実際行ってみないとなかなか伝わらないかなあ、、、。
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牡蠣!
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焼き鳥!!



待ちに待った神楽!!

何のんびり飯食ってるねん!神楽はどうしたんや!!


はい、ごめんなさい。

ご飯食べてる間に始まってました()


ご馳走とおしゃべりに夢中になっていると、つるちゃんが「神楽見に行こうよ~」と一言。

一度宴会場を離れ、神楽会場に向かいます。会場に行くと白装束を着た神様の使者のような人たちが舞っていました。        

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夜神楽序章。たくさんの人が見に来ています!
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神様!!


神楽の屋敷の中で反響する太鼓の音。

館に入りきれなくて寒い中でも外から見ているたくさんの人たち。

そして、神楽を見ていると振舞われる、竹のコップに入ったあたたかい焼酎や煮物。

神楽を真剣に見ている人、館の外でおしゃべりしている人、お酒やお料理を用意している人、そして館で舞っているほしゃどんの皆さんや太鼓を叩いている方。

初対面の方も、どこから来たの~?と気軽に話しかけてくれる。

外の人も誰でもウェルカムだけど、「地域のお祭り」というあたたかい雰囲気が感じられる、神楽はほんとに素敵なお祭りです…



のんびり神楽を見ていると、2年前に私たちと高千穂を繋いでくれたキューピットと遭遇しました!

元高千穂町地域おこし協力隊で、今は高千穂町議会議員をされている板倉さんです!

高千穂の良さを知ってもらいたい、と様々な方面で活動している熱い方。板倉さんの話をすると長くなっちゃうので、興味のある方は私に個人的に聞きに来てください!()


酔いどれ神様🍶

神楽は一晩中やっていてとにかく長いので、皆さん好きな時に見に来たり抜けたりします。

そこでおすすめの章を聞くと、皆さん口を揃えて「御神躰の舞」と言います。

これは神楽の中では有名な章なので、1時間ほどの短い観光神楽でも見ることができます。

イザナギとイザナミ夫婦がお酒を飲み、酔っ払ったお客さんに抱き着く(←浮気!!)というお話。抱き着かれた人はご利益があると言われています。

御神躰の舞は夜中の2時ごろに始まると聞き、一度仮眠をとってから再び神楽会場へ。

やはり人気があるようで、こんな時間なのに人がたくさん集まり、観賞しながらうたた寝していた人も背筋を正します。

そして、ようやく御神躰の舞スタート!

お酒を飲みかわしていた神様がお客さんに飴を投げると会場は大盛り上がり!

神様に手を振ったらこっちに飴を投げてくれて、私と田中さんも見事キャッチしました!そして酔っ払って千鳥足になった神様は、いよいよ客席のほうにやって来ます。

自分のほうに来ないかなあとみんなそわそわ。残念ながら私たちのほうには来なかったけど、飴もらえたし少しでもご利益あればいいな。


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仲良くお酒を飲む神様。(拾い画です…ごめんなさい…)


人気のあるパートのもうひとつに、「岩戸開き」という日本神話を題材にしたものがあります。ストーリーは、岩戸の中に隠れてしまった天照大神になんとか出てきてもらおうと、他の神々がおもしろおかしく舞う、というもの。

これは明け方に行われると聞き、一度仮眠をとろうと思ったのですが…。

まあ起きられるわけないよねえ…(苦笑)

岩戸開きは来年また来て見ることにしよ~!



夜神楽大詰め!

9時ごろやっと起床。1回生ぐらいのころはオールとか余裕だったのになあ、、、悲しい、、、。

この時間、夜神楽はとっくに終わったのかと思いきやまだやっているのだそう。

高千穂の夜なっが!!()早速神楽の館に向かいます。

しばらく観賞し、いよいよ大詰め!というとき、舞っていた方の一人から「皆さんどうぞ中で一緒に舞ってください」という言葉が!

勇み足で参加しようとしたんですが、舞台(って呼んでいいのかな)は女人禁制でした、、、。

鶴田さん、あきらさん、田中さんはもちろん参加!

3人ぐらいでも狭そうだった舞台に15人ぐらいの男の人が入り、真ん中のくす玉のようなものから降りた紐を持って、その周りを舞いながらぐるぐると回ります。紐を少しずつ引っ張りながら舞い、最後にはくす玉(みたいなの)が割れて紙吹雪が降ります。なんか意外と派手なクライマックス、、、()


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お客さんも舞ってます。狭そう()
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終了~!楽しかったなあ。。


こうして高千穂夜神楽の長い長い夜は終了しました。。。



と、思いきや!

夜神楽の飾りつけに使われていたものや、舞いに使われていた小道具の争奪戦が始まったのです!!私と田中さんは切り絵を、まっふーは切り絵とひらひら()をゲットしました


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魔法少女まっふー




お世話になりました!!

すっかり夜神楽を満喫し、高藤さんご一家にお礼を言って帰ろうとすると、お母さんが「朝ごはん食べて行き~」と。お言葉に甘えていただいちゃいました。

お母さんは、たくさんの人が家を出入りしてお酒を飲んだり仮眠をとったりする中、一晩中ずっと立ち仕事をしてくださっていました。そのうえ朝ごはんまで用意していただいて、感謝してもしきれません…!

さあお腹いっぱいになったら、皆さんにご挨拶して今度こそ高千穂をあとにします。

ほんとは神楽の片付けを手伝って高千穂の方たちと一緒に余韻に浸りたいけど、明日も大学あるから帰らなきゃ…😢必ずまた来ます!!

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夜神楽の魅力、高千穂の魅力が少しでも伝わったかな?

ひとつの農家さんと交流するだけじゃなく、こうやって地域全体と交流していくっていう関わり方もいいなあ、なんて思ったり。

少しでも興味を持ったネッターは、ぜひ一緒に高千穂に行きましょう!

最後になりましたが、泊めてくださった高藤さんご一家、忙しい中お会いしてくれた橋本さんや板倉さん、それ以外の高千穂でお会いした方、また夜神楽を盛り上げてくれたすべての方、本当にありがとうございました!すごく楽しませてもらい、高千穂のことが一層大好きになりました!!



by noko-n | 2017-12-29 17:06 | 日本全国の農家さん | Comments(0)

秋山家帰省 11/3-6

11月始まってすぐ、京都駅。10月の終わりに舞い降りた北風と小僧は散歩にでも行ったのだろうか、久々にあったかい匂いが充満する。コンビニ前の壁によりかかる男はそんな匂いをすっと嗅ぐと今日が祝日であることに気が付いた。道行く人は相も変わらず目的だけを見て、よそも見ずに歩をせわしく進めている。
「せっかくの祝日なのに、」
 男は何となく考えをめぐらす。祝日ってのは何かを祝うための日であってただの休日ではない。意味のある日なのだ。少しはその特別な日の意味でも考えてみたらどうだ。
「こりゃ余計なお世話だな」
 男は少し、いやそれなりに伸びた髪をなでると京都タワーを眺めた。ほかに高い建造物がないためか異様に目立つそのタワーは、京都に降り立つ人々をなんの理由もなしに見下す。自分が井の中の蛙であることも、ないことも知らないその白いタワーは今日だけは格好良く見えた。ふと男は自分の手首に目をやる。腕時計をなくしたその手首は寂しそうにこちらを見上げてきた。
「何時のバスだっけ」
 あたりを見回すと、男はあることに気付いた。否、気付かされた。今まで男の前でただ通り過ぎる、ベルトコンベアに乗った部品のような人ごみの中に、明らかにコンベアを降りた存在がそこにはいた。それは、大きな黒い帽子をかぶり、ニットの白いワンピースがまるでまだ完全なシロではないように思えるほど純白なーーーー少女であった。



 はい、その男の隣でbossのボトルコーヒーをすすっていた男、青木です。いやあ、久々の秋山家のブログ。記憶が確かであれば秋山家を書くのは初訪問以来じゃないかと思いますです。年と京都の味覚を食った私はどんなブログを書くのかまったく見当つきません。あったかいココアでも飲みながらご賞味してもらえればと思います。それではメンバーの紹介でもしますか。


秋山さん訪問 11/3-6
メンバー:水島(M2)、見上(文4か5)、青木(農3)、菅野(農3)
執筆者:青木


 僕ら(青木、菅野)が秋山家に着いたころには水島さんが仕事終わりという、M2の芸当を見せつけられながらご飯を頂こうとしたところ見上さんが登場。予定よりずいぶん遅い到着だったらしく、謝罪の意を示す見上さんを横目に特大ロールキャベツをパクリ。といってもキャベツがでかすぎて、しかもロールせずにキャベツの葉の隙間に豚バラが押し込まれているという、何とも拷問チックな料理。水島さんが反応しそうですね。


 ま、それはさておき4日の作業は柿の収穫。もう少し詳しくいうと西条柿の収穫。皆さん、西条柿って知ってますかね。柿なら任せろ!とかいう柿博士は飛ばしてもらって構いませんが、西条柿は渋柿の一種で広島原産(と言われている)。昔はもっぱら干し柿として食べられていたそうですが、今では渋抜きをして生食することができるように。渋抜きは主にドライアイスで行われ、秋山家でもドライアイスが使われています。糖度が高く甘い代わりに、すぐ熟してしまうという白人美少女の経年劣化を体現したような柿です。説明終わり!この日はあいにくの雨。いいや、誰かさん(MIKAMI)のせいで雨。降りしきる雨の中、柿の収穫を無心に行う四人と宏樹さん。


???「俺たちはただ目の前のものを切り落とせばいい、それだけだ。切り方は、教えた通りだ。」
青木「教官!俺たち、まだ、まだ、切り方教えてもらっていません!!!」
教官「ぬあに!お前らそれでも秋山家の人間か!見ておけ、こうするんだ!」


 えーっと、柿の収穫方法について書きますね。今回の柿の収穫は干し柿用の柿の収穫だったので、干すためのひもを通せるようにへたに付く枝をT字に切り落とします。これがなかなか難しく、柿の付きかたにとって腕が変な方向に曲がる可能性があるので注意です。豪雨の中の作業。手がだんだん冷たくなり、柿の重みで腰が180度曲がりそうになったときに作業終了。見上さんも思わず自撮りをパシャリ。しかしこれがいけなかった。まずは下の写真を見ていただこう。



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 一見すると、仕事を終え、達成感に満ち溢れた若者が写っている。もうお気づきの方がいるかもしれません。写真中央に注目していただきたい。お分かりいただけただろうか。問題の部分を拡大したものをお見せしましょう。


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 霊媒師によると彼は沖縄の運動会で大事件を起こし、この春ホンダに就職する男の霊だという。突然のホラーに驚いてしまった人には謝罪を述べます。


さて、そんなこんなで一日目終了。夜は肉をお腹一杯食べて明日に備えようとすると、ある事実が判明。上回生二人が次の日の朝の便で帰るらしい………。なんと不誠実な!これがお前らのやり方か!ただ水島さんは僕らが来る前から作業していらっしゃったので責めることはできないのですが、見上さん…あんたはどうなんだ?夜の雑談回ではとんでもないサイコパスを発揮。さらには度重なるエゴ発言。これから彼のことをエゴパスと呼ぶことに決定したので皆さん、親しみを込めて呼んであげてください。


そいで二日目。上回生が帰り、Dさん(菅野)と二人になったその刹那、なんと美女が秋山家に!!彼女は鳥取環境大四回生で、来年就職される秋山家レジェンドの一人、小野田さん。二日目午前は美女と柿取り、午後は美女と梨取り、夜ご飯は美女とお好み焼きでした。なんと華のある一日。もしや上回生が帰ってくれたおかげなのか?ありがとう、水島さん。ありがとう、見上さん。あなた達のことは思い出すときは思い出します。


 ま、そんなこんなで秋山さん訪問終了。やはり僕にとって農交ネット初泊まり作業が秋山さんなので、特別思い入れが強いです。僕ももう三回生、そろそろ下の代が台頭して農交ネットを引っ張る時期ですね(俺が農交ネットを引っ張ったことはありませんが)。近すぎず離れすぎずの関係でこれからも農交ネットと、先輩後輩と、そして農家さんの皆さんと付き合っていきたいと思う所存でございます。それでは、気の抜けきったクレ、僕らの写真で締めくくりたいと思います。また機会があれば筆をとろうかな、それでは!


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by noko-n | 2017-11-09 19:53 | 日本全国の農家さん | Comments(0)