農業交流ネットワークの日々の活動内容について綴っていきます。


by noko-n

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6月22~23日

メンバー:野村、関谷、久保田

自身今回初の箱木農園訪問で、とても楽しみにしていました!(^^)!
意外なことに野村さんは一回生の時の春休みに一度、関谷さんも初ということでメンバー全員が梅の収穫初体
験だったそうです。

ところで野村さんといえば。。。
去年の夏休みに見せてくれましたが、台風を呼ぶ男です。
今回も見事に台風直撃か、、、と思われましたが出発前日に停滞前線にかわりふと安心。本人いわくだんだん
コントロールができるようになった模様。

なんだかんだでさあ到着!?まだ8時だよ。。。
予定8時半なのに危うくのりすごすところでした。これからのメンバー気を付けてください。
英樹さんに車で送ってもらい、おうちのほうへ。
ついてからは尚子さんもふくめていろいろなお話をしました。
←ついしゃべりすぎたかも。。。
今日のところは次の日に備えてとりあえず終わりです。

1日目
おいしい朝ごはんからスタートして梅の収穫です。
心配された雨もなくむしろ晴れていました(^u^)
熟して落ちた梅たちを拾う作業です。あみと籠を用いてどんどんと拾っていきます。
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この地方では梅の木は
箱木さんのところも同じく傾
・景發④砲・・辰燭任后
でも下のほうに結構たまっており、取りやすかったです。

そういえばある圃場では2種類の梅が植えてあり、片方は早めに梅が落ちるように工夫もされていました。
←いっきにできても生産側も消費側にもいいことではないですよね

次に道路にはみ出しているところ(下に網が敷いていないところ)、の青梅の収穫をしました。
←ほっておいたら無駄になってしまうので優先的にとるのです。
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一通り終わったところでおいしいお昼ご飯を頂き、休憩!!
おこちゃま達と戯れたり、お話をしたりと。。。
聞けば次女ちゃん(いたずらっ子、いじわる、小さい小悪魔)が通う陸上練習場に、ドクターヘリが来たり、
元陸上オリンピック選手が来たりと忙しいことです。

一息ついたところで午後の作業は午前の続きとして道路にはみ出たところの収穫をして、中のほうへと入って
いき、大きくなっている青梅の収穫をしました。
長女ちゃん(しっかり者、優しいお姉ちゃんオーラ)も一緒に梅をとる作業をしました。
そういえばちょっと前の日に、そこの中学校では勤労の日?みたいな日があり、生徒たちが親の仕事の手伝い
をするそうです。
でも親の仕事によるのでは??
と思いきやここら辺の子たちは9割がたおうちは梅農家で収穫のお手伝いをするそうです。
なんでも数少ない梅農家ではない子は友達の梅農園で作業をする模様。←梅の日ですね

どんどん収穫して今日の収穫は終わりです。
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作業後にはお風呂に入ってから、とってもおいしいご飯を頂きました。
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英樹さんは、この地域の農協に出荷する際の基準を設けたりする委員会の長をされており、この日は打ち合わせがあり、お出かけになりました。
晩御飯の後にはたかしさんといろいろなお話をしました。(ここでも少ししゃべりすぎたかも。。。)
箱木さんの梅酒をいただき、おいしくて飲みすぎて、あとは覚えてないです。


次の日は朝ごはんを頂いた後に、選果の作業をしました。

この地域では青梅の個人販売はしないようにという規制があるそうで、すべてを農協に卸しているそうです。

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神経をとがらせて、傷がないかをチェックしていくのですが、どんどんと動いていくので他に何も考えられな
い状態です。
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まずは秀品だけを選び取り、選ばれなかったものから、優品を選び、そしてさらに選ばれなかったものの中か
ら良品を選びます。
基準はきずがないものが秀、少しの傷は優、ちょっと目立てば良という基準です。
途中から英樹さんのお姉さんがいらっしゃり(この時期は毎年手伝っているそうです)、「もともとこの仕事
から離れた暮らしをしたかったんだけど、忙しいということがわかっているからきてしまうんだよね(笑)」
とおっしゃってました。とても優しくってユーモアもあるかたでした(^u^)

一通り終わった後にはもうお昼でお昼ご飯を頂きしばし休憩を取りました。
午後は昨日の収穫の続きをし、少ししてから残念ながら帰る時間が来てしまいました。

お風呂に入って、青梅たちをたくさんもらい、みんなとお別れです(;_:)
三女ちゃん(マイペース、いじわる、かわいいもの好き)には常になめられてましたが、とても楽しかったで
す(^u^)


帰りの道ではあかとんぼというミニトマトで、そこの地域の新しい特産になりつつある
品種を頂きました。さやつきのまま販売されており、かんだ時の甘さの広がりは予想以上のものでした。
お土産に梅まっこいをいただき、後日サークルの例会のあとでいただきました。(数人しかいなかったけど)

去年いけなかったので本当にいきたかった箱木農園。本当にとても楽しかったです。
ほんの少しの時間しかいられなかったので、また夏休みを利用して伺いたいです。
いろいろとお世話になりました!(^^)!
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by noko-n | 2013-06-27 22:28 | 箱木さん | Comments(2)

飯尾醸造田植えツアー

こんにちは。
そういえば、アップされてない!これは書かねば!!と思いブログを書きます。
そう、あれは5月の終わりのことでした…。


5/25,26
メンバー:伊藤、関谷、門脇、阿部、中尾、堀木、久保田、竹口



飯尾醸造さんは原料にこだわってお酢を作ってらっしゃいます。こだわりがあるからこそ田植えから稲刈りまで無農薬でお米を作ってはるんです。


そんなお酢屋さんの田植えに参加してきました。
なんとなんと棚田での田植えです!
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景色きれいでしょー(^^)


ここは京都府宮津市。天橋立の近くです。
人里離れた山奥でお米を作るのは周囲の畑の農薬の影響などを避けるため。と飯尾醸造さんのHPに載っていました。



到着したらお昼ごはんの時間。
写真を取り忘れたのが残念ですが、とっても美味しいお弁当でした♪

お昼を食べたら田植えだー!!
働かざるもの食うべからずですからね、いっぱい働くぞ( *`ω´)


とりあえずは足をぬかるみの中へ!

ズボッ
あれれ足が抜けないんですけど(笑)
身動きが…とれない…

ってゆうほどではありませんでしたが、一歩踏み出すのに5秒くらいはかかりましたかね。
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これが今回植えた五百万石という品種の苗。
青々としていて元気でした!



田植えの仕方は普通とちょっと違います。無農薬で育てるため、雑草などが生えてきてしまいます。それを防ぐためにまずは再生紙で作られた黒マルチを敷きます。そしてマルチに穴を開けて苗を植えていきます。
マルチを敷く前に自分の足跡を消すのも大事な作業!
穴があっては苗が沈んじゃいます(>_<)

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ひたすらこの作業を続けます。
このマルチ、なかなかに重かったです。隙間を作らずに敷いていくのも結構難しくて、無理に引っ張ると破れてしまうし、力弱めにするとうねうねしてしまうしで……(・_・;



夜は近くの温泉に行きました。
温泉のあとは卓球!!
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楽しいひと時を過ごしました♪
お風呂入ったところなのにいい汗かきました(笑)

さらに、天気に恵まれたので月を見にいきました。
ただの月ではないですよ!!
棚田に写った満月です☆
田植えをする前しか見ることのできないこの景色。
これは写真では写せない!ちゃんと目に焼き付けてきました(^^)



次の日ももちろん田植えです♪( ´▽`)
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午前中にネッターでこの田んぼの田植えを終えました。

やっぱり一つの区画をやり遂げるのは達成感がすごいです!嬉しかったですね♪♪


午後はまず山の上からの絶景を見にいきました。
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棚田と山と海
すっごくきれいでした(o^^o)



そして最後に記念撮影
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みんなどろんこですね(笑)

次は稲刈り、楽しみです( ^ω^ )
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by noko-n | 2013-06-27 15:53 | 飯尾醸造ツアー | Comments(2)
農交ネットは6月24日~30日に開催されているサステナブルウィーク「エコ~るど京大2013」に参加しています!

エコ~るど京大とは、環境負荷を低減した持続可能なキャンパスの実現を目標としたイベントで期間中エコやサステナブルに関する様々な企画が京大吉田キャンパスで行われています。




そこで!農交ネットもいろいろな企画に出展することになりました!
期間中僕たちは以下のことをします。
①野菜販売(29日~30日@総合研究2&3号館周辺)
②ポスター展示(24日~28日@共北1F 29日~30日@総合研究2&3号館周辺)
③フォト&エッセイ(24日~30日@時計台サロン)
④ステージプレゼン(29日午後@総合研究2&3号館)





野菜販売では農交ふぁーーむで自分たちでつくった野菜を販売します。時間は11:00~16:00です。ポスターやプレゼンなどでは、農作物の消費の中で出るムダの解消や農業交流で感じたことなどを伝えています。


ぜひぜひ1度足を運んでみてください!


エコ~るど京大2013 ホームページ
http://eco.kyoto-u.ac.jp/wp/?page_id=1555
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by noko-n | 2013-06-25 17:10 | 農交ふぁーーむ | Comments(0)

日程:4月20日
参加者:いっぱい!
報告者:関谷




この日は、先日作った畝に
きゅうり・トマト・ナスの苗を植えました!


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トマトの苗
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きゅうりの苗



定植の前に、殺虫剤と殺菌剤をまきました。

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農薬の使用については、
色々な意見があると思います。



ここでは、

適切な農薬を、
適切な場面で、
適切な量使用すれば問題ない


とだけ述べておきます。

話し始めれば長くなってしまいますので…









さて、次はお待ちかね定植!

この日は1回生もたくさん参加していたので、
彼らにもせっせと植えてもらいました。

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等間隔になるよう、メジャーでしっかり測ります。




とある農家さんに、

「農作業は美しくしないとダメ」

と言われたことがあります。


理路整然と、という感じでしょうか。



美しいするためには、
畑全体に目を配る必要があると思います。

そして、それは最終的に
作物ひとつひとつに目を遣るということにつながる、
ということかな~

と、僕なりの解釈。


単純に次の作業がしやすくなる
っていうのもあると思いますが。



奥が深いですね…。










定植が終われば、畝の上にこんな風にカバー(?)をします。
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定植したばかりの苗は、
しっかりと畑に根を張っていないので
強い風にあおられるのは避けなくてはなりません。


そんな目的もあって、畝全体を覆います。



きれいですよね(^o^)








この日の作業はここまで。

無事育ってくれることを祈って、
また次の作業を楽しみに帰りました♪

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by noko-n | 2013-06-25 12:07 | 農交ふぁーーむ | Comments(0)
日程:4月13日
参加者:いっぱい!
報告者:関谷



4月13日、この日は畑づくりをしました。
農交ふぁーーむの第一歩という感じですかね(^O^)

田鶴さんの畑の一画をお借りして、畑づくりのスタートです。

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剪定枝を堆肥化したものを撒いています




この他にも、いくつか肥料をまきます。



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これは植物由来の有機肥料。
植物に必要な栄養素をバランス良く補ってくれます。





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動物由来の肥料ですね。
動物性たんぱく質も植物の生育を助けてくれます。



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これは消石灰、
つまりカルシウムです。
動物にも植物にも、カルシウムは不可欠なんです。







これで終わりではありません!


農交ふぁーーむの大きな特徴のは、
肥料のひとつに生ごみ由来の堆肥を使っているということです。


そしてこれが、その生ごみ肥料。

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肥料に使われた生ごみは、
京都市左京区のカナート洛北から出たものです。


カナートには、生ごみを堆肥化できるプラントがあり、
外部に委託することなくその場で堆肥化されています。


田鶴さんは普段から、この堆肥を使っていらっしゃいます。



生ごみ堆肥から野菜を作ることには、
一種の「循環」が成り立っていると思います。

無駄を減らし、使えるものを最後まで使う

まさしく、エコや持続可能を実現する第一歩だと思います。



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堆肥プラント


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こんな感じで撒きます。
阿部ちゃん、頑張ってますね!



この生ごみたい肥については、
また詳しくお話しできたらいいな、と思ってます。
話が尽きないので、今回はこのくらいで。







この段階での肥料はこれで全部です。
ご覧の通り、たくさんの肥料をまきました。

「こんなに撒くの?」

と思った方も多いのでは。




今回肥料で補った栄養素は、
撒かなくても土の中に存在しています。

土壌の持つ、栄養素を植物に補給する力を”地力”と言うのですが、
何度も耕作された土壌は、この地力が弱くなってしまうんです。

だから肥料で補ってあげることは、とても大切です。
これは確実な収穫量を得ることにつながります。


農家さんは、作物ができなければ生活できません。
手間やお金ををかけてでも、
肥料は絶対撒く必要があるのです。











さてさて、肥料を撒いたら土の中に鋤きこみます。
混ぜるわけですね。

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機械を使って鋤きこみます。



この日は、畝を立てるところまで作業しました。

慣れない機械での畝立て、
なかなかまっすぐきれいな畝が立てられず、
苦戦しました…。

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お気に入りの1枚…


クワを使って手直ししながら、
きれいな畝ができました!




今回は、このあたりで。

次回は、畑に苗を植えます。
乞うご期待(*^_^*)
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by noko-n | 2013-06-25 11:20 | 農交ふぁーーむ | Comments(0)

農交ふぁーーむとは…




今年度から、農交ネットの新たな試みとして、
「農交ふぁーーむ」
を立ち上げました。






京都大学で行われるサステナブルウィークというイベントに、自分たちで育てた野菜を売ることになったのが立ち上げのきっかけです。
簡単に言えばこのイベントは、京大の農業・環境サークルを中心となって”エコ”や”持続可能な社会”をテーマに、各々のメッセージを伝える場です。




今まで本格的に野菜作りをしたことが無かったネッター一同。
みんなで話し合いながら、良い野菜ができるよう頑張っています。






土づくり、施肥、水やり、雑草抜き、、、
そういった地道な作業を通じて、農業や食に対する思いも大きくなってきました。



「きっかけはイベント参加やけど、
お客さんに少しでも農や食について考えるきっかけを提供できたらいいな。」

そんな思いで活動しています。






楽しい作業の報告から、真剣な農業の問題まで。
この活動を通じて、ネッターからのメッセージがたくさんの人に伝われば幸いです…




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by noko-n | 2013-06-25 11:19 | 農交ふぁーーむ | Comments(0)

箱木さん訪問

日程:5月15日・16日
参加者:加茂・野口
報告者:加茂


箱木さんのお宅にお邪魔してきました。
今年度の一番乗りな訳です。
今年もお世話になります。

今回はあんまり雨に降られることはなかったんですけど暑い日でしたね。
雨が降ってた方が気持ちよかったかも・・・・・・。

さてさて、作業内容ですが、まず梅を拾うことに始まります。

次は青梅の収穫。
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そして選果。
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そういえば、出荷用の箱を組み立てたりもしましたね。




むむむ・・・・・・・。
あんまり写真撮ってなかったからなぁ。
書けることはこれくらいでしょうか。
愚稿を読めばかもの文章構成力が見て取れますね♪



箱木さん、2日間ありがとうございました。
個人的には、今回ご飯をいただいてゆっくりお話しできたのが楽しくてしかたなかったですね。
謎のBボタン……。ボードゲームに大人げなく参戦する大学生……。
次にお邪魔するときにはこれらの問題が解決するのでしょうか?
次週からのネッターもどうぞよろしくお願いします。


追記:頂いた梅でジャムを作ってみました。なんか色がドスい。おいしいんだけどなぁ(>_<)
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by noko-n | 2013-06-20 23:23 | 箱木さん | Comments(0)

花脊の畑

6月16日
メンバー:2回生 久保田さん 川松さん
      1回生 前田 北尾 千野
報告者:千野

ブログ初投稿させてもらいます‼
前からこのブログをみるのがとても好きだったので、自分がこうして報告させてもらえるのがとてもうれしいです。下手かもしれないけど、よろしくお願いします、、、


さて、16日の日曜日に京都市の花脊というところにある畑に行ってきました。叡電で鞍馬まで行ってそこから車で峠をのぼっていきます。OBの菊池さんからお仕事をいただきました、ありがとうございます!!

今回の仕事は何年間も耕作放棄されて使えない状態の畑を耕すというものです。なんでもこれからソバを植えるそうです。ソバは比較的やせた土地や乾燥した土地で育つから、放棄された耕地にはもってこいなんですかね?でも花脊は湿気が結構多くて実はあまりソバに向いていないとか…、そこは大人の事情らしいです。

まずはやっぱり雑草を取り除かないとですよね…。というわけで今日は草の回収がメインです。
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うーん、、、すごい草ですね…。ほとんどがカヤ(ススキ)です。いまこれは少し前に草刈機を入れた状態なのでこれからその草を回収していきます。
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そして小山を作って火をいれていきます↓
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となりの畑は草はだいぶ取り除かれているけど、根っこが残っているそうで今度はそれを抜いていきます。30センチはあろうかという根がズボズボ出てきました‼ 意外とハマる作業…
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↑でもちょっとケムい(笑)

午後になってまた別の畑に移って草を回収します。だいぶ日差しも強くなってきたけど午前の調子で頑張ればすぐ終わりそう…、そう思ってけど意外なものに僕たちは苦しめられました(T_T)
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↑分かります? 実はこの畑の中に数十メートルある黒マルチが5~6本も埋まってます‼
何年も前に放置されたマルチの上にカヤがしっかりと根を張り、見事に根っことマルチが絡みあってました。かんじさんがマルチを探知する?鋭い感覚で次々に掘り当てます‼ それをみんなで力を合わせて引っこ抜いていきました。 
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これを回収して本日の作業は終了です。なかなかの重労働、汗もたくさんかいたけどすごくやりがいのある仕事でした。ここに来る前までは、耕作放棄地とはいえ以前使われていた場所であるならば農業を再開するのもそれほど難しいことではないと思っていました。でも数年放置するだけでしつこい雑草が繁茂し、手が付けられない状態になるということを作業を通して実感しました。畑は継続的に管理をしなければすぐ草に負けてしまうんですね。農業を続けていくための教訓です。
これからこの畑がどういうふうになっていくのか、機会があればまた見にきたいですね‼
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by noko-n | 2013-06-17 22:57 | 京都の農家さん | Comments(2)

淡路島訪問

6月8、9日
喜田さん訪問(淡路島)
メンバー:森本、喜田、久保田
報告者:久保田
さて今回訪問してきたのは全国でも玉ねぎの生産量、品質に誇る淡路島です。
今年農交ねっとに新しく入ってきた喜田くんの実家は淡路島で農業をされており、淡路島で一般的な玉ねぎ、米、レタスの三毛作のうち、玉ねぎの収穫に参加させてもらいました。


1日目
朝7時過ぎから作業は始まり、玉ねぎを機械を用いて掘り起こす作業をしました。一つ操作を誤れば、玉ねぎに傷がついてしまい出荷できなくなるみたいで慎重に行いました。。。
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次は機械の調子があまり良くなかったみたいなので人数もいますし、手で掘り起こす作業をしました!!
実習でやったからひょいひょいいくと思いましたが、喜田君のお父さんの速さに自分は唖然としていました。真似してやろうと思うも、、、やばい、、、草の部分が切れそう、、、とそう簡単にうまくはいきませんでした(+_+)
次に草刈り機で一気に葉の部分を切りとりました。ウィーンとやっていくもやはりお父さんと比べるとはるかに遅い。。。むずかしいもんですね


~機械の豆知識~
玉ねぎを収穫する機会にもいろいろな種類があり、淡路島デザインというのも特別にあるみたいです。喜田家にあるのはその淡路島デザインで。一度に4列の玉ねぎを掘り起こせて、同時に葉の部分をカットしてくれるのです。機械というのはやはり進歩されていくもので、このデザインだけで何度も改良が販売後から施されているみたいです。その一つにkっとした葉の部分をうまく下に落とすように防板を下部に取り付けたりなど。
また掘り起こした後は基本的に大量の玉ネギが転がっているのですが、それを拾ってコンテナに入れていく機械もあるみたいです。(とても大きな農場を持つ方が使うピッカという機械です)

話は戻って次の作業は草部分をカットした玉ねぎをひもを使って、9個くらいの束にし、その束を2つ結んで、要はおおきなさくらんぼみたいにしました。この作業はみんな結構スムーズにできていました。
次にそのさくらんぼをどんどんトラックに乗せていき、乾燥小屋へと運びつるしていきました。
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少し空いた時間にとなりの大きな作業場で夫婦で何か作業をされている方にお話を伺うと、玉ねぎを圧縮して放つ風力で皮むきをし、ある程度の大きさに切り、それをセブンイレブンに最終的に出荷されるそうです。こういう話を聞くとコンビニに少し愛着がわいてきます(*^_^*)
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話がそれてすきやの牛丼の玉ねぎの話になり(たいてい使われているのは中国産、吉野家は淡路さんのものもまぜて利用しているそう)、正直牛丼には中国産のもののほうが合うな、みたいなことをおっしゃっており少し悲しかったです。
牛丼に合う品種大量に作れば使ってくれるのかな??日本のチェーン店こそ日本の食材使えよってやっぱり思いますね。

話は戻りますが、以降この流れを3、4回くらい繰り返して(休憩を何度もはさみながら)行きました。
先ほども言いましたが、淡路島では玉ねぎ、米、レタスの三毛作が一般的であり、玉ねぎの収穫後にすぐ整備して、水を入れて、田植えをするそうです。
その際に廃棄たまねぎやらがあると苗にダメージがあるそうでその玉ねぎを回収する作業を行いました!!
すいすいーと拾ってトラックに載せていき、わりとすぐにおわりました。
そのあとに畑一帯にカリ・カルシウム配合剤をまき、田んぼのための土壌改良しました!!


この日の作業はこれで終わりです。
作業後の晩御飯では淡路島のここ最近の町開発・観光施設建設・地域プログラム・新規大学・農産物増産計画などなどいろいろなお話をしてくれました。(喜田のお父さんは南淡路市の役所の方で、淡路島の発展にとても深くかかわっている方だそうです。例えばあのイングランドの丘の計画です。)
淡路島はその土地の大きさの割に様々な食材の全国でも有数な産地となっており、土地利用がとてもうまいのかなと思いました。(たしかに一年を通して土地を常に利用し続けているみたいですし。あと思ったことに淡路島特産の伝承菊はハウスで栽培するのですが、そうしたものは山に近い十分な土地を活用できないところに作っている場合が一般的でした。つまり平坦で広い空間には一面の、キャベツ、玉ねぎ、田んぼのいずれかが敷き詰められていました。土地の使い方がうまい!!)

二日目
淡路島全体を拝見させてもらいました。
・ほぼ趣味といえるほど安価で買える朝市:オーナーは数十年前に南淡路の土地整備、区画整備をまとめた方でもあり、とてもエネルギーにあふれた方でした。週に一度日曜日にのみ行われて、7時から開くのですが、行列ができるほどの人気でした。
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・喜田の同級生が就職している人形場瑠璃:定休日を除いて毎日公演は行われており、ある一定期間で演目も変更していっているようです。軽くしかのぞいていないのですがとても圧倒されて今度機会があれば通してみてみたいです。
・花の苗を育てている方:こちらも軽くしかのぞいていませんが、ハウスで様々な花をそだてていました。
・びわ農園:灘のビワ(大きくて甘みが乗っているということで全国的にブランドの商品)を栽培されている方であり、今まさに出荷の時期でありこれから忙しくなるとおっしゃっていました。ここで作業をしてみたかったです。。。あと面白いことに?景観的にきれいだけど?作業しづらくないですか?てなくらい急斜地にビワの木が植えてあったりして驚きました。

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・イングランドの丘:先ほど言ったように喜田のお父さんが創立にかかわったみたいで、隅々まで案内してくれました。コアラがいたり、ワラビーがいたり、本当にかわいいうさぎもいました!園内には大きな温室があり、そこでトマト、イチゴなどが水耕栽培されており、とれたてのものを自分でとるという方法で販売されていました。(この温室には約5000万円かかったとか。。。)
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・瓦や:ここでは日本三大瓦の一つ淡路瓦(そのうち一つは出雲の石州瓦ですよ)の少し欠けて商品にならないものを有効活用して、焼き肉の鉄板代わりに利用されていました。とても面白いエコな取り組みの一つですね(*^_^*)

以上長文ですが最後までお付き合いありがとうございます!!
淡路島は空間的にも意外と近い距離にあり、明石海峡大橋を渡って10分くらいでついてしまうんです。(普通だったりします?)まあ今回の訪問でとても心的にも近くなりました。
いろいろなプロジェクトを見ても淡路島はこれからも成長するなと感じました。面白いことに淡路島の発展の関係者は京大の先生方、あるいは卒業生の方が多いみたいです。とても関係性は深いのですね。
おせわになった方々ありがとうございました。またよろしくお願いします。
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by noko-n | 2013-06-17 01:56 | 日本全国の農家さん | Comments(2)

越畑訪問

6月2日 越畑訪問
メンバー:田窪、杉山、伊藤、久保田、ちの(森林)、久保(京女)、もえた(地環)、
報告者:久保田
イチゴBBQを終えた次の日ぶどう、りんご、もも、などなどを越畑の山奥でつくっていらっしゃる方々の農園にお邪魔させてもらいました。
メンバーからわかるようにもう新しいメンバーとして農交ねっとは始まっているのだなーと改めて感じました。

田窪さんに連れて行ってもらい越畑に9時半ごろに到着しました。到着すると同時に自分は目を覚ましたのですが、もえたがあまりのカーブの多さで酔っていて大変そうだったそうです(笑)

大西さんに迎えられ、最初にりんご、ももの摘果作業をしました。りんごのほうは田窪さん、ちの、もえたと久保田が、もものほうは伊藤さん、杉山さん、久保さんがしました。鳥取の秋山さんのところでやったことがあるのですが、それとはまた違いました。まずりんごの木の高さがたかいということ。脚立にのって奥のほうまで摘果するのは、とても怖いのです(>_<)
そしてもう一点違うのは、何かしら(おそらくオーキシンかな?)のくすりをまくことで生理的に摘果を行う処理がされていて、木の下のほうはあまりみがなっていなかったのです!!
その分作業が本当にやりやすかったです。(個人的には木の上のほうの手が届きにくいところに薬が効けばいいのになとおもっていました。。。)
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休憩の時間には冷たいそばちゃをいただきました)^o^(
香ばしくてそば茶がすきなじぶんはとてもうれしかったです

そして次にぶどうのほうにうつり、わき芽とつるをとっていく作業をしました。これは栄養を無駄なところに使いたくないということと、つるが伸びると作業がしにくくなるからだと思います。
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ちょきちょきーと切っていったのですが、途中でもえたが「ヘビイチゴがある!!」
といっていてそのときは気にも留めなかったのですがそれは次の事件へのふらぐっだったのでしょうか??
おばちゃんに呼ばれてお昼休憩を取ろうとしたときにその事件は起きたのです。

「わあへびだ!!!!!!」という一声

不意を突かれた出来事にある一人を除いてある程度の恐怖を覚えていました。(そう一人を除いて)
「どこや、どこや?」
おわかりですね。はいそうです。田窪さんです。
ヘビをつかんで振り回して「回さんとかみついてくるやんかー」とかいってました。
(早く遠くに飛ばしてくださいよ。いやこっちになんて一言も言ってませんよっ)という思いで、僕たちの心は初めてやっと一つになれました。。。
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まあなんだかんだでひと段落ついて二時くらいに念願のそばにありつけました)^o^(
「「「いや、田窪さんまず手早く洗ってきてください」」」という思いもまた一つだったと思います。
ここのおそば屋さんは4人のそば職人が交代で働いているそうで、その作り方はそれぞれのこだわりがあり違うそうです。そば粉の一部にはちかでとれたものを使用しているそうです。
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さてお昼をいただいた後、自分と田窪さんは田んぼの鹿対策のための電網をはりにいき、他はブドウの続きをしました。
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この田んぼは会員さんを集め、田植えをして、2週間ごとに草抜きをして、秋に収穫をして、それを用いてお酒を造り楽しむそうです。とても面白い取り組みだなと思いました。
そのためにも鹿なんかに荒らされてたまるかと共感しました。
よーくみると鹿が通った形跡が。。。
一つ一つ棒を打ち込み、電線をつないで完成(なのかな?小鹿なら入れそうだな)と不安を残しつつですが終了です。
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作業中、「そんなに危ないのかな」と質問したところ田窪さんが電網の怖さを語ってくれ、田窪さんが恐れるなら動物も恐れるのだと確信しました。
ということで今日の作業は終わりです。
とても充実した一日でした!!

来週来てほしいということをおっしゃっていたのでだれかいきませんか?
もしかしたらぶどうの摘房ができるかもしれません!!!!
では今回はこれにて。。。
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by noko-n | 2013-06-03 19:57 | 越畑 | Comments(1)