農業交流ネットワークの日々の活動内容について綴っていきます。


by noko-n

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こんにちは、ブログ投稿二回目のちのです。

10月19・20日に小豆島の高尾さんの所に行ってきました‼
オリーブの収穫が始まって、11月後半の週末まで毎週受け入れてくださるようですね。 初回の二日間は農交ネット男4人で行ってきました!

メンバー:伊藤、田窪、山崎、千野


土曜日の朝、小豆島到着。曇天です、、、

天気が怪しかったので、作業は選果からスタート。

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関谷さんが書いてくれた夏の小豆島のブログにもありましたが、収穫した実の中には炭疽病にかかったものと害虫にやられているものがたくさんあります。選果の作業では、炭疽病にかかったものと、特に虫食いのひどいものを取り除いていきます。

しかし、炭疽病を見分けるのがなかなかムズカシー。
慣れるまで時間かかりました。




そして午後からは天気がもちそうだったのでオリーブの収穫に行ってきました!
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ゴーグルをつけ袋をひっさげ、どんどん実を収穫していきます。

木によって実のなり具合は様々で、たくさん実がなっているのもあれば少ないものもあったり、虫喰いがひどいものもあればそうでないものもあり…。木によって収量がだいぶ違うように思いました。
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たくさん実がなっている木では、収穫し終わるまでに数時間かかることも…。
ホント全部とりきれるのかなーって。

でも実がとりきれないって幸せな悩みですか?笑


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↑高いところに届かず苦戦中、、、、、

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ところで、オリーブを扱うときは常識なのかもしれませんが、高尾さんはオイルにしたときの”香り”にとても気を使っているようでした。炭疽病を取り除くのもそうですし、収穫の時に地面に落ちた実は土のにおいがつくから絶対に拾わないんですよね。選果をするときも、汚い手で触らないようにしたり、においがきつい部屋ではしないようにしたり、、、、、こういった農家さんの工夫とかこだわりってとても興味深いですよね!






今晩はすき焼きです‼
もう鍋の季節ですかねー、温まります~
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日曜日の朝。雨天です、、、そう、二日間天気に恵まれなかったのが残念。


この日も選果の作業からスタート。


昨日僕たちが作業してたのはルッカという品種のオリーブで、比較的実が小さくオイルになるものです。
しかしこの日選果したのは、より大きくツヤのある品種でした(名前は忘れてしまいました…)。オイル用にするものと塩漬け用とに分けるんですね。
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まず色によって、緑、ピンク、赤(黒)に分け、同時に傷物も省いていきます。そして緑に選ばれたものを、目の粗いふるいにかけて、小さいものだけを落としていきます。最後に残った緑で大きいエリート君だけが、塩漬け用となります。だいたい4分の1くらいだったでしょうか…。
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そしてなんと、今年初の搾油を見学させてもらいました‼
イタリアから来られたドゥッチョさんという方の協力のもと、とれたてのオリーブからオイルを搾ります。
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↑搾油機です、かっこいいですよね‼ この上の部分に実をドサッと。
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機械の仕組みについて詳しくは覚えていないのですが、機械後方の攪拌機で実を細かくして練り上げていき、機械前方の遠心分離器によってオイルとカスに分けていく感じです。特に遠心分離では、隙間の開口具合であったり内部圧力の調節が難しく、きれいなオイルが出るまでに相当の時間がかかりました。

夕方のフェリーを見送って、作業開始から粘ることおよそ3時間、ついに黄金に輝くオリーブオイルが出てきました!!!!!
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試飲もさせてもらいました‼
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当然ながら初めて搾りたてのオリーブオイルをいただいたのですが、びっくりですね! 帰宅後に市販のオリーブオイルと比べてみたんですけど、全然違うんですよねー。とてもまろやかで優しい味がして、油であることには間違いないのに、純粋に”おいしい”と感じました。



今回僕は初めての小豆島訪問だったのですが、ほんと貴重な体験をさせてもらいました‼
ありがとうございました。
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by noko-n | 2013-10-24 01:17 | 小豆島 | Comments(2)

美山 そばの刈り入れ

どうも、初投稿のキムです。
活動しない系ネッターに甘んじていたために、今回ブログを積極的に書きたいと思ったことになりました(笑)偉大な先人の方々が刻んだ活動の歴史に新たな1ページを残せること、身に余る光栄だと思いながら一世一代の大仕事と心得て書いていきます。



10/14 in 美山
参加者:田中、加茂、益田、キム

3連休の最終日、「美山 ごんべの会」のお誘いで、そばの刈り入れに行ってきました。

ここ数日肌寒い日々が続いてますが、その日は雲2つぐらいしかない快晴で大変気持ちよかったです。美山は空気が澄んでいるというよりも、秋に向けて生命の香りを充溢させた「濃さ」があり、一呼吸ごとに自然を身体に取り込んでいるようでした。

そば畑につくと「美山 ごんべの会」の方々と三条柳馬場にある和食屋「わたつね」(詳しくはチームそばのカテゴリを)の中塚夫妻が先に作業をしていました。

目の前には見渡す限りのそば畑。ネッターの手にはほとんど小学生以来握ったことのない鎌。その茫漠と広がるそば畑に鎌を振り下ろす。そばの周りに蔓延る雑草。標的を見誤らずに刈り取っていくの至難の業・・・。


・・・巫山戯すぎました。すいません。

By the way

そこそこの大きさのそば畑の一角を上の10人ほどで刈り取っていきました。畑には雑草とそばが一緒くたに生えていました。そばの茎は赤みがかっているので、根元を見て狩るときに間違えはしないものの、雑草も混ぜずに鎌で刈るのは大変でした。ふた握り分を一束としてそれを交差する形で2つ重ね、あとで紐で括るときに作業しやすいようにします(今回は括らなかったですが)。1時間足らずで刈り終わると作業は終了。益田さんが扱ったことのない草刈機で雑草と格闘する間に、残り3人は刈り取ったそばを乾燥機に入れに行きました。

2m四方ほどの乾燥機に山盛り入れたものの、そばの実としては30kg、そば粉になると3割減の21kgにしかならないそうで、なぜあんなにそばの実が小さいのかと悪態付きたくなります。ただ丹精込めてできるそばだからこその味があるのです。乾燥機は放置して生っている熟れた柿をかじりながら昼食。

昼食を頂きながら中塚夫妻と談笑。いろいろな話が聞けました‼あと、京大生の堕落をお見せしてしまって失礼しました。あとは僕と同期(タメ)の猫と少々遊んで帰還しました。


今回はほとんど作業をしておらず、あるネッター曰く「ピクニックみたい」でした。ただそばの刈り入れは長時間やったら確実にきついです。次に行くときはこの楽しんだ分を返すべく、農作業に精を出したいです。


「美山 ごんべの会」の皆様、「わたつね」の中塚夫妻、ありがとうございました。また次行くときもよろしくお願いします。

美山のそばは京大と協力してできたものだそうです。思わぬ繋がり!の証拠にして、唯一の写真。
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※失念していてほとんど誰も写真を撮っていませんでした。申し訳ないです。どなたか益田さんの草刈機との戦闘シーンの写真持っている方いたら追加お願いします。
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by noko-n | 2013-10-19 00:00 | 京都の農家さん | Comments(3)

越果樹園

こんにちは、ご無沙汰しております。田窪です。



先輩方は忙しい中、現役ネッターとしてまだまだ活動しておられ、後輩たちも積極的にブログを書いてくれるので(先輩が書かしている?笑)、なかなかブログを書く機会に恵まれませんでしたが、久しぶりの投稿です。(^0^)



最近は例会の人数も一段と多く、サークルの規模が大きくなっているのを実感し、うれしい反面、自分自身、今まではあいまいにしていたサークルの一員としての責任もはたさないとなぁと思う日々です。



さて、夏休みも終わり、そろそろ勉強モードに差し掛かるはずのこの時期、

さっそく後期はじめの三連休を利用して、長野県須坂市の越果樹園へお邪魔してきました。

日時 10月12~14日
メンバー 久保田、千野、田窪
越果樹園についてはこの前久保田がupしてくれていたのでそちらをみてください。



京都から長野まで安くいくには軽のレンタカーを借りていけばいいだろうと安易な考えのもと金曜日の深夜に出発!!

不思議なもんで起きたら到着していました。(笑)

(久保田ありがとう~)



越果樹園到着!!
(このツタは倉庫内を冷やすためにわざわざ這わしたそうです。)

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3日間とも、リンゴの色づきをよくするために実の周りの葉を摘み、木の下に反射シートを引く作業でした。

品種はふじ。



リンゴの周りには葉がたくさん覆いかぶさっていて、日光を遮ってしまうためにそれを除去していき、陰になっていた面日にさらすためリンゴをくるっと180度回していきます。
before
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after
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この作業なかなかデリーケートで一つ間違えると収穫をまぢかに控えたリンゴが残念なことに...

リンゴをちょっと落とすぐらい気にしなくていい、それよりも脚立から落ちないことのほうが大事



と越さんはおっしゃってくださりましたが、地面にどさっと落ちるあの瞬間は心が痛み、そのたびに思わず声が出てしまいますね。


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いくつ落としたか数えるのは怖かったので数えていませんが、今回は不名誉な伝説を作らなかったので安堵しております=3

(むしろあんまり落とさなかったねとお褒めの言葉ももらいました\(^0^)/)

作業後の果樹園~
たくさんの葉っぱが落ちています
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枝の下のほうに隠れているリンゴは葉摘み前までしばらく袋掛けしておき、いきなり太陽の光にさらすことで、わずかな光で赤くさせるそうです。



葉摘みが終わると、続いて、反射シートを地面にひきます。

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リンゴが明るくなっているのがわかりますか?

こうすることで下からもリンゴが照らされ、さらに色づきがよくなるそう。



銀色のシートを引くところもあるそうですが、それでは太陽光を一定の方向にしか反射しないので、りんごが焼けたり、うまく光が当たらなかったりするので、越果樹園ではデュポン社の不織布を使っています。この布は表面に小さな繊維がたくさんあり、乱反射するので、色づきがよくなるそうです。

太陽光のエネルギーを余すことなく使う工夫ですね。









作業の合間には
シャインマスカット、あきばえ、二十世紀梨など果物をたくさんいただきました♪
味覚の秋ですね

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そうそうお昼に
おやき
もいただきました!

千野がしっかりレシピをもらっていたので、北部祭では美味しいおやきが出来るはずです(笑)




北アルプスに沈む果樹園の夕日~
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本当にいいところでした。

越さんは田舎のヒロインの理事をされていたこともあって、
地域の農業だけでなく、日本全体のことについていろいろお話を伺えました。


ぜひまた訪問して、ゆっくりお話できたらなぁと思います


お土産もたくさん頂いて
本当にありがとうございました!
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by noko-n | 2013-10-18 16:11 | 日本全国の農家さん | Comments(0)
一か月以上たってしまいましたがやっと時間ができたので、報告です。
長くなるのですが、これから越さんのところに行ってみたいなと思う方は最後までよろしくお願いします。
写真は後日のせたいと思います。


お久しぶりの投稿です
2回生久保田がお送りします。
学生の皆さん長いようで短いような夏休みが終わりましたね~
もう学生ではない方には申し訳ないですが2か月がっつり休ませてもらいました。。。
夏休み後初の例会で話を聞くと、この夏休みの間にねったーのみんなはいろいろなところに行っていろいろな体験をされたそうですね。
一回生の子たちの意識も顔つきもガラッと変わっていて、夏休みって本当に大切なものだなと改めて思いました。
自分も同じく、いろいろなところで作業をさせてもらったり、お話を聞かせてもらったりと楽しく生きてました!(^^)!
ようやく時間ができたのでブログの投稿させてもらいます。

8月29-31日
越さん宅訪問(長野県須坂市)
メンバー:増田、久保田
今年の3月に田舎のヒロインに参加させていただいたときに少しだけお話をする機会があったのですが、聞くと何年か前まではよく農交ねっとがとてもお世話になっていた方だそうです。そうしたつながりもあり、今回越さんのお宅にお邪魔させてもらいました。
☆田舎のヒロイン
農家の女性を主体とするNPO法人。
正式名称「田舎のヒロインわくわくネットワーク  
(引用農交ネットの日々)

●越さん(越信子さん)の紹介
長野県須坂市にお住まいで現在りんご(ふじ)とブドウ(ながのパープル、シャインマスカット)をメインとした果樹農家さんです。数年前に旦那さんが会社を辞めるまでは一人で園を営んでいたそうです。5年ほど前まではハウス栽培のさくらんぼをしていたそうですが、さくらんぼの手入れはとても体力的にきついものなのでファンに惜しまれながらも辞めてしまわれたそうです。その当時はさくらんぼの収穫を用いて地域の高齢者、お身体の不自由な方などを集めて楽しいイベントを多々開いていたそうです。そのために車いすが通れるように樹の配置に考慮したり、下のほうに実がつくようにしたりと他に例のない自分なりのやり方で行っていたそうです。つまりそうしたイベントを行うためにさくらんぼ栽培を始めていたということに越さんの個性があふれているように感じました。
そのさくらんぼはとても評価が高く、NHKでそのさくらんぼ園が無名で放送され、須坂市役所に「あのサクランボ園はどこにあるのですか」などの電話が殺到したり、あるひとは遠くから市役所を訪ね、紹介してくださいと直談判したそうです。
つまりとても見た目も美しくおいしいものだったそうです。しかしできる量も限られているため、当時お客さんは、知り合いそして知り合いの知り合いなどとし、一見さんはお断りしていたそうです。とても貴重なさくらんぼ食べてみたかったです(>_<)
ところでここ須坂市は味噌が特産品であるそうです。そんなこともあり、何年か前から家の隣の畑を借りて、大豆を育て味噌を作るイベントを地域でしようと計画したそうです。できた大豆を選別し乾燥させ春先にみそにするというイベントです。農交ねっとの方もこの選別の作業をしていたこともあるそうです。
などなどいろいろなことをされており、楽しいことをやっていきたいと心意気にあこがれを抱きました。

●年間スケジュール(ざっくりと)
1月~3月 選定作業
4月 味噌作り
5~7月 りんごの摘花、摘果、袋かけ、ブドウのジベレリン処理、袋かけ、摘粒
8月 休み
9~10月 ブドウの収穫宅配、りんごの葉摘み、反射シートしき
11月~12月 リンゴの収穫宅配、大豆の選別

おいしいわけには何か理由がある!!!
と何か特別なことを聞き出そうとしてみるも特にしていないとのこと。。。
しかしほかと違うという事実はそのファンの方の声から歴然である。
甘み・酸味の乗り方、大きさあらゆる面で他の方のものと違うとのことです。
食べてみたいと思った方
残念ながら一見さんはお断りです(泣)
しかし収穫の時期にでもたずねたら食べることができるかもしれませんね

まだまだ書ききれないほどネタはあるのですが、本題に入り作業内容です
●作業内容
ほぼなし

????
はい、よく見ている方はお気づきかもしれませんが年間スケジュールでは8月は休み、そうなんです。ここでは8月は休めるように栽培の仕組みを組んでいるそうです。やろうと思えばこういうことも可能なんですね、と越さんにはいろいろと農業の新しい可能性を見せてもらうばかりです。

ちなみに1日目は味噌や酒倉に行ったりとねったーとして発酵の仕組みを学び、葛飾北斎展で芸術に触れ、地域の食を知るということで特産品(おやき、栗、酒、信濃ワイン、そのたもろもろ)を食べつくしたりと観光し、いや地域学習をしてきました。

二日目は近くのりんご農家さんに取りあって頂き、りんごの葉摘み(実全体に平等に日が当たるように周りの葉を落としてしまう)の作業を行いました。
そこはその地域でも1、2を争う栽培面積をもつ農家さんで、おばあちゃんとその娘さんそしてそのだんなさんとで営んでいるそうです。聞いた中で津軽、シナノスィート、シナノレッド、シナノゴールド、ふじ、黒あかり、ぴっころという品種を育てているそうです。
この信濃の研究所でつくられたシナノ三姉妹は最近の人気品種であり、栽培面積も増え続けているそうです。
最近、りんごは甘みが強く、酸味が少ないほうが好まれるそうです。よく考えるとほとんどの果実にそうした傾向が見られます。時代の移り変わりとともに嗜好もシフトしていくんですね。
(考察)体が疲れているときにはすっぱい食べ物がおいしく感じません?そして頭が疲れているときにはすっぱいもの食べる気にはならなくて、甘いものを食べると癒されるようなきがしませんか?ということで体よりも精神とか頭とかに負担がかかる現代には酸味よりも甘みが好まれるはず!!!!!!!!!

ちなみにこの葉摘みの作業は午前でおわり、午後からはとっても広い温泉でゆっくりしました。

(余談)とある事情があり、ここからメンバーが一人増えました(笑)

3日目(8月31日)
この日は旦那さんのご好意でぶどう園の草刈をさせてもらいました。この作業にはマリオカートのような車で園を駆け回るだけで通った場所の草が刈り取れるというものの運転をさせてもらいました。
ちなみにこの地域でのぶどうの収穫(組合が稼動していくということ)は9月1日から始まるそうです。。。


タイミングwww
越さんは甘みがまだ乗っていないということで10日頃から始めるとおっしゃっていました。

ということで越さん宅での生活は終わりです。
何から何まで面倒を見てくださり、またいろいろなお話を聞かせてくださり本当に感謝の気持ちでいっぱいです。また10月の3連休でもシートしきと葉摘みの作業をさせてもらいに訪ねる予定です。越さんありがとうございましたと同時に、またよろしくお願いします。
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by noko-n | 2013-10-10 09:29 | 越さん | Comments(1)

期間:8/31~9/6
参加者:久保田さん、荒川くん、喜田、みわさん(東京農大2年生)
報告者:喜田


はじめまして。ブログ初投稿、1回生の喜田です。

報告が1ヶ月も遅れて申し訳ないですm(_ _)m


今回お邪魔させていただいたのは、農交ネッターが毎年お世話になっているというのろまん農場です。


突然ですが、まず謝罪から。
のろまんさん、本当にごめんなさい!!
大事な出荷作業でミスを多々してしまいました。
(4+4+4=16とした僕は本当に大学生なのか!?)
あの時泉さんから本気で怒られ気づいたのは、「遊びに行ってる」気持ちがあったことです。
のろまんさんだけでなく全国の農家さんのところへお邪魔させていただいた時は、農作業だけでなくご飯をごちそうになったり寝泊りさせてもらうときもあります。
優しい農家さんと接していると家族になったような気持ちになるのですが、それがいいことである反面、度が過ぎると農作業でテキトーになってる部分や注意力が欠けている場面があったなと、今振り返って思います。
農家さんのところにお邪魔させてもらっている自覚と責任感を改めて持ち、農作業をしているときは"遊び"ではなく真剣に、農家さんとの交流は自由にのんびりと楽しんで行きたいので、よろしくお願いします!!

頭から長々と失礼しましたm(_ _)m


それでは作業内容に入っていきたいのですが、眞鍋さんたちが行った時と作業はほとんど変わりません。
なので、
・桃の収穫
・出荷作業
・袋はずし
・反射シート敷き・回収
に関して詳しく知りたい方はそちらをご覧ください。
(眞鍋さん、ほんまに丁寧に説明してくれてます。)


それでは、違う作業の説明を3つほど。


桃畑の草刈り

反射シートを敷きやすくするため、また効率よく桃に日光が当たるように雑草を刈りました。


桃の木のせん定

今の時期はあまりしないみたいなんですが、時間があったということでお手伝いさせていただきました。
木全体に日光が当たり光合成を活発にさせたり、桃の実に日光が当たりやすくするために枝を切っていきます。
しかしあまり切りすぎると、光合成をいっぱいして木を成長させてくれる若い枝や、実をつけてくれる枝が少なくなったりしてしまうので、そこらへんの兼ね合いが難しいみたいです。
僕たちは、切った枝を運びやすい大きさに揃え軽トラに運びました。


白菜の種まき

これが少々問題の作業。
畑に5cmほど穴を空け、種をまき、土をかぶせるだけの作業なのに後日聞いたところ芽が全く出ていない!!
僕たちも原因がよく分からない状況です。


最後にひとつだけ。
ある日の晩ご飯で珍しい食べ物に出会いました。

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その名も「黒もちとうもろこし」

名前の通りもちもちっとした触感でした。(一般的なものより少し水分が少なめだった気がします。)日本全国で作られているそうなんですが、僕は初めて食べました。
農家さんのところに行くと珍しい食べ物に出会う機会があっていいですね♪


のろまんさん、一週間だけでしたが大変お世話になりました。
ありがとうございました!!
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by noko-n | 2013-10-10 02:37 | 日本全国の農家さん | Comments(0)

参加者:伊藤さん・田窪さん・柳さん・金山・瀬古・見上・兼近
報告者:兼近

1か月も投稿しなくて本当にすみません いつの間にか夏休みも終わってます ごめんなさい
さて、ブログ初投稿のカネチカですが、高校時代に新聞局に入っていた経験を生かして、何とか書いていきます


9/6

三宮午前1時発のフェリーに乗り、高松に寄港しながら小豆島に向かいます。
ほとんどの人は、出航後しばらくして眠りに落ちたようでした。
が、僕は夜食にアルファ米を食べたりなんやかんやしているうちに3時ごろになってしまったのですが、エンジンの振動でカーペットに横になっても眠れそうにありません。
振動がましだったソファの上で丸まって何とか到着までに3時間ほど眠ることができました。

聞いていた通り、『あの歌』は一度聴いたら忘れられないですね。

小豆島につくと、高尾さんが待っていてくださいました。
宿泊所に荷物を置くとさっそく作業開始です。

まずは、アスパラガスの剪定と収穫。
アスパラを収穫しやすいように、腰ぐらいの高さまでの邪魔になる茎や葉を剪定バサミで切ります。
わさーっと生えていたのを、すっきりさせました。

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剪定前(別の場所の写真ですが)


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剪定後(肥料をまいているところですが、後で説明します。)


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アスパラ収穫の様子
26cm(?)以上のものだけ収穫しています。

あと、下の写真のような虫に食われたものも出荷できません。
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見事にかじられています。

選別と包装の様子も見学させてもらいました。
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自動選別機
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長さは揃えてあるので、重さによって選別することによって、太さごとに分類できます。


お昼になり、セルフ式の讃岐うどんをいただきました。
やっぱり本場は違いました。おいしかったです。女性も2玉食べてました。

その後、メンバーと海へ。
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海の無い奈良県出身の自分は、柄にもなく興奮してしまいました。
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めっちゃ良い天気でした。



海の後は、アスパラの肥料やりをしました。
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肥料やりの様子です。アスパラはかなりの肥料投下が必要らしいです。
水やりパイプの穴のところに肥料をまいていきます。



肥料やりと同時進行で、ブドウのポットを置くところの草刈りをしました。
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高尾さん曰く、来年の小豆島合宿のBBQの時に、みんなで食べるためだそうです。



次に、オリーブ畑に向かい、オリーブ畑の水やりパイプの片づけをしました。
パイプは、夏の雨の少ないときのために引いていたものを、草刈機で傷つけないように片づけてしまいます。


休憩の様子
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作業の終わった後は、小豆島のデートスポットで、満潮時には沈んでしまう陸繋砂州のエンジェル・ロードに連れて行ってもらいました。

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夕暮れ時の砂浜を大勢のカップルたちが散策して楽しんでいる中、我々がしていたのは、
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磯遊び。我々の一行だけが夢中になってました。

その夜は、高尾さんの奥さんが作られたおでんをいただきました。
とても美味しく、おなかいっぱい食べさせてもらいました。



9/7

午前中は、アスパラの収穫と、別の場所のアスパラのハウスの通路の草抜きと施肥をしました。

あともうひとつ、今年の春植えたオリーブの木の根元に作られた、水をためるための水鉢を崩しました。
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夏の少雨を乗り切るためのものだそうです。

午後は、オリーブ畑の水やりパイプの片づけの続きをしました。


夕方になって、この日も観光に連れて行ってもらいました。

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小豆島にあるとは意外だった千枚田。

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大阪城の石垣に使われた石切り場。おっきな石がごろごろ。

石切り場の前での1枚。
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誰ですか、僕の背中に乗せたのは。
そのカニを取ろうとすると、
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激痛でした。ハサミなので再生するとは思いますが、カニさんごめんなさい。

多くの取材を受ける「ヤマロク醤油」、「二十四の瞳」のロケに使われた「岬の分教場」にも連れて行ってもらいました。


夜は、BBQ。

伊藤さんが好きなAKBのメンバーは、いまいち有名ではなかったのでわかりませんでしたが
高尾さんが好きなのは、まゆゆん?だそうです。


9/8

9/6に草刈りをした場所にブドウポットを設置しました。
ポットに植えた品種は以下の通りです。

ピオーネ
紅高
ゴルビー
ヒムロット・シードレス
レッド・ポート
天山

僕が聞いたことがあったのは、ピオーネだけでした。
皆さんは何種類知っているでしょうか?

苗をいただいた岡田さんの話によると、移植したあと実がなるのは2年後らしいです。1年後ではないのですね。待ち遠しいです。

そんな気持ちを察してか、何種類かのブドウをいただきました。
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めっちゃおっきいです。中にはひと房数万円する品種も。どれも甘くておいしかったのですが、僕個人としては、ゴールド・フィンガーが一番おいしかったです。


その後、お昼御飯を食べた後、オリーブ公園に連れて行ってもらいました。
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いやー、良いとこでした。


帰りのフェリーでは、行きの便ではあまり眠れなかった僕も起きたら三宮に着いていた状態でした。

今回の小豆島訪問では、農作業を早めに切り上げて、高尾さんにいろいろな所に観光に連れて行ってもらいました。本当の意味での援農とは程遠かったようにも思います。なので、高尾さんが本当に忙しくされている、10月から11月にかけてのオリーブの収穫時期に今回の恩返しができたらなと思いました。
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by noko-n | 2013-10-08 01:06 | 小豆島 | Comments(2)