農業交流ネットワークの日々の活動内容について綴っていきます。


by noko-n

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田鶴さん訪問

最近メーリスでもブログでも「新○回生」と名乗る人が出てきていて複雑な気持ちになることが多いんですが…笑。流れに乗りまして、新社会人の永井です!ちなみに修士号は先日取得しましたが、本日中はまだ修士2回生です。
今回が最後の活動ということで、後輩たちの計らいでブログを任され、ノリノリで引き受けたものの、遊びやら引越し後の諸準備で報告が遅くなってしまいました。

日程:3月24日
参加者:阿部な(農1)、徳岡(農1)、山崎(農2)、永井(農M2)
報告:永井

最近、農交ネットの活動や旅行の時に悪天候を呼ぶ癖がついていたのですが、朝の天気も天気予報も「晴れ」で、最後ぐらいはお天道様が気を使ってくれたのかなと思いながら畑まで向かいました。

作業はまず、最近お馴染みの稲わらの裁断と堆肥・肥料の散布をしました。
散布機と呼べばでしょうか?下の写真の赤いリュックに肥料を充填して、穴の空いた先端部を左右に振って肥料を撒く器具を使いました。
振り方によって肥料の出る量を調節できるのですが、はじめはその調節が難しく、ちゃんと均等に施肥をできたのか心配になりました。
徳岡は終始苦戦していた一方、山崎はすぐにコツを掴み、慎也くんに褒められるぐらい上手く使いこなしていました。さすが先輩ですね!

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↑上手に撒く先輩から何かを掴もうとして山崎を見つめる徳岡の図?

その後は、三度豆を定植しました。
三度豆とはインゲンマメのことで、年に3回収穫できることからこのように呼ばれることもあるようです。地域によっては三度豆が意味する種が違うこともあるようです。
下のように2本ずつまとめて定植していきます。

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そして、育苗ハウスでお昼ごはんを食べていると、外から不吉な音がしてきたので確認してみたら、あられが降っていました。しかも結構しっかりと。天気予報が外れてしまいました。アレレ…
この日までの1年間で、台風、雨、強風、濃霧、雪を発生させてきましたが、さらにあられを加える事ができました(笑)

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昼休憩中に育苗中の夏野菜の苗を見ていたら、4種類もの唐辛子の苗がありました。
田鶴さん曰く、苗も実も形が違うようですが、ネッターには全てに区別を付けることはできませんでした。

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午後からは、22日に大竹たちが除草してくれたイチゴにマルチを張りました。
マルチ張りは、①潅水チューブの設置→②マルチを張ってステッキで固定→③イチゴ付近のマルチに穴を開けるといった手順で行います。
マルチ張りにおいて重要なポイントは、②の時にマルチをピンと張ることと、③の時に穴を適切な大きさにすることとそれを迅速に行うことです。
ピンと張らないとマルチが風でなびかされてしまうし、穴が大きいと雑草が生えやすくなり、逆に小さすぎると葉がマルチに隠れて生長しにくくなることがあります。また、作業が遅いと黒いマルチに覆われた苗が太陽光で焼かれてしまいます。

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テキパキと穴を開けていこうと一畝目の穴開けにとりかかったところで、まさかの突然の雨が降り始めてしまい中断することに…曇っていたから苗は焼けずに済みましたが…
その後も、4、5回ぐらい降ったり止んだりを繰り返し、体感で倍以上の時間をかけてなんとかマルチ張りを終えられました。
途中から、雨が降り始めたら山崎から「雨を降らせないでくれよ」という不気味な笑顔を向けられるのが辛かったです(笑)
「作業する時はだいたい晴れる」と豪語する山崎と、自称晴れ女の阿部な の力及ばず…

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最後に、ハウスのキュウリ、トマト、カボチャの小トンネルを被せる作業をしました。
苗の時は、環境の変化に弱いので細かい温度調節が重要みたいです。

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帰る時、均さんも慎也くんもいつも通りの「ありがとう!また来てな!」に「次はいつ来るのか?」という一言が加わり、社会人になってからも畑に来てな、という意味が込められていたようで嬉しかったです。
他の農家さんを訪問した時にでも言えることで、昨年末にようやく気付いたことなのですが、僕は下のやりとりが好きで5年半も続けられたと思っています。

ネッター「ありがとうございました!」
農家さん「ありがとう!また来てな!」
ネッター「また来ます!」

このやりとりのどこが好きかといいますと、一般的には「ありがとう」には「どういたしまして」と返すところを、お互いに感謝の意を伝えあっている点と、「さようなら」ではなくて「また来てな」と次もよろしくというニュアンスがある点です。

もし、
ネッター「ありがとうございました!」
農家さん「どういたしまして!お疲れさん!」
というやりとりが交わされていたのなら、早々に農交ネットから身を引いていたような気がします。

もちろん、受け入れてくださった農家さん、素晴らしい先輩方、同期たち、後輩たちに恵まれていたことも大きかったです。
改めて感謝いたします。

ありがとうございました!
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by noko-n | 2015-03-31 13:40 | 京都の農家さん | Comments(3)

初訪問!相国寺


永井さんの投稿(http://nokonet.exblog.jp/23846563/)が素晴らしすぎて、しばらくトップ表示にしたいと思い、投稿日時をずらしました(笑)
本当の執筆日は4月2日、エイプリルフールが終わったのにも懲りず、ブログの投稿日時でも嘘をついてます…

訪問場所 相国寺
日程   3月28日、29日
参加者  増田さん、荒川、砂川、山崎、阿部な、伏見
報告者  山崎

今回は、初めて、相国寺を訪問しました!
普段、お寺へお参りに行くのとは違って、お寺の中へ入って(この表現が正しいのかはわかりませんが)畑作業を手伝わせてもらいつつ、さらに修行や食事なども一緒にさせてもらいました。

普段、こちらのお坊さんの方々は自分で作った野菜とお供えもので食事を賄っているそうで、
今回の作業はそのための畑の大根の収穫とポットへの種まき、畑作り、果樹の収穫でした。

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老師さんの「学生の感覚でやってたらダメだ!反応や動きを早くしないと社会では通用しない!」
という叱咤を胸に作業開始。

まずは大根のつぼみを全て摘み取ります。

普段の農家さんのところでは、作物を販売することを中心に考えているから売り物にならない部分を摘み取る、という作業はあまりありません。大根が花が咲くまで置いておいて、花のつぼみまで摘み取り食べる。これは自給自足のスタンスでやっているからこその作業です。

つぼみを全て採り終わったら、いよいよ根っこ。
6畝、ひたすら大根を抜いていって、葉っぱを落とし、土を洗い落します。

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土を落とした大根は、保存のために新聞紙で包んでコンテナへ。
全部で大きなコンテナ4つ分にもなった大根はこれから全てお坊さんのための食事です。
いつもは「出荷」を考えるだけに、全て食べる、ということに違和感を感じてしまいました。これもだいぶ農家慣れした、ということでしょうか…?

そのあとは、春に定植する夏野菜のポッドへの種まきをしました。
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これは時間差をつけて後から植える用のものだそうです。
最初に植えるものは園芸店で購入し、後のものは自分たちで育てる。
時間差をつけて育てるのは、長い期間収穫できるようにするための工夫ですね!

そして追われるように夕食へ…!


次の日はあいにくの天気でしたが、畑作り。
本格的な雨が降り出すまでに、前の日に大根を収穫したところへ畝立てすることを目指します!
自給自足だから当たり前なのですが、畑を遊ばせておくスパンが短い!
作物がなくなると食べるものが無くなるわけで、次の作物にすぐ取り組まねばなりません!

レモン収穫組と畑作り組に分かれて作業開始!
畑にレモンまであるって…すごい!

まずは草むしり。大根を収穫した後とはいえ、畝には若干の雑草が残っています。これを手早く取ります!昨日から速さを意識したおかげで動きが俊敏になってる…かな?
この畑では農薬は使っていないため、草取りは手作業で行っています。これも修行のうちだとか。

そして、次に畝の表面をならします。
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その後、畑に堆肥を入れていきます。
この堆肥は自家製で、落ち葉などを纏めて、カバーを被せて置いておいて作っているようです。
お寺の畑は次から次へと作物を育てている、と紹介しましたが、その際に連作障害が発生したり、土地がやせてしまったりするのを防ぐのが、この堆肥、そして加えて木灰だそうです。

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1畝に一輪車5台分もの堆肥を撒き、出来上がりは…

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こんな感じ。
これをスコップで崩して、均していきます。
そのあと、鶏糞や化成肥料や木灰を混ぜたものを畑に撒いていきます。

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この状態までにしたら、スコップで土ごとひっくり返して混ぜて、畝を立てたら完成です。
しかし、すでに雲行きが怪しい…どころではなく、小雨が降り出しています…。
なんとか、畝立てまでやりたい…!

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こんな時、頼れる先輩、増田さん!
もの凄い速さで土をひっくり返し、あっという間に終わらしてしまいました…!
増田さんと競争していた僕は完敗でした…泣
早く農交ネットを引っ張れるような先輩になりたいものです。

おかげさまで、畝立てに入ることができたのですが、これが難しい。
畑が狭いため、畝間を極力狭くします。
スコップの幅よりやや狭いくらいの幅の株間をスコップで掘っていく作業は意外にも繊細でした。
あぁだこぅだと、戸惑って、やっとコツを掴んだくらいのタイミングで雨が本降りになり作業終了…。
少し悔しい結果になりました。


とりあえず、畑の話はひと段落。
しかし、他の話も気になっていると思います。
お寺の中での話を…!

まず第一に、お寺というところは「はやい」場所です。

お坊さんは、忙しいのです。しなければならない修行がたくさんあるのにも関わらず、庭の手入れ、畑、食事。だから、動作はひとつひとつが速いのです。食事の時間にネッターだけ遅れをとってしまったことも多々ありました。

そして、早い。昼飯はだいたい11時から。夕食は17時、朝は6時半。就寝は9時過ぎ、起床は4時半。農家さんの比じゃないくらいはやい!
春休みで生活リズムが崩壊していた参加者もきっと新学期よいスタートを切れるはず…!

初めて座禅を2時間も組んだこと、食事は素食かと思われていたが味付けがしっかりしていておいしかったこと、朝4時半過ぎからのおつとめに参加させてもらったこと、僕たちの訪問で修行が邪魔される(少なくとも時間は圧迫される)のにお坊さんが暖かく迎えてくれたこと。
某氏はここを「京大から自転車15分の異世界」と表現しました(笑)

と、まだまだ話したいことはたくさんあるのですが、長くなるのでここらへんで。


嬉しいことに今後とも相国寺さんは僕たちを受け入れて下さるようです!
「授業おわりにも来ていいよ、継続が大切だからね」老師さんは言ってくれました。



最後に、
後輩にブログを任せることが多くなって久々に記事を書きましたが、お楽しみいただけたら幸いです!
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by noko-n | 2015-03-30 23:44 | 京都の農家さん | Comments(3)

ふぁーむ作業 3/22

こんにちは新2回大竹です
飽きたとか言わないでくださいお願いしますm(__)m笑

今回は久しぶりの田鶴さん訪問です
参加者は院生になる田窪さん、2回生の徳岡、伏見、今川、大竹です。

作業内容はイチゴの雑草抜きや不要になった葉の除去などイチゴに関する作業です。

イチゴの作業をするのが久しぶりすぎてイチゴの状態が…
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見えますか?実はイチゴが隠れてるんですよ
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同じ場所の写真です、嘘じゃないですよ。
これじゃ雑草抜きではなくてイチゴの救出です。苦笑

before
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after
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がんばりましたね、雑草の生命力の強さには脱帽です。

今回の作業であまりにもイチゴがかわいそうになりました。
もっと頻繁にふぁーむに行きたいと思います。
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by noko-n | 2015-03-27 21:53 | 京都の農家さん | Comments(3)

信州元肥塾2/28 3/1

こんにちは新2回大竹です
連投すみません(笑)

今回は夏に訪問させていただいた長野ののろまんさんのお誘いで信州元肥塾という企画に参戦してきました。誰がくるのかな…と思っていましたが農交ネットからの参加者は僕のみ!心細いよ!笑
(OBOGさんはおられましたが…)

どういうことをするかというと講師役の大学教授である秋山さんに講演をしていただいた後、自己紹介をかねてなにか議題をなげかけてみんなでディスカッションという感じです。
まあディスカッションといっても堅苦しいものではなく、みんなでワーワー意見を言い合う感じです(笑)

社会人の方が多いからかもしれませんが、みなさんしっかり意見をもっておられて若輩の僕はわりと受信する側に回ってしまいあまり発信する側には回れなかったのが心残りです。
興味のある話が非常に多かったのですが特に興味をもったのが農業環境技術研究所の方のお話でした。
ここで説明するのは非常に困難なのですが、作物から気象条件へ及ぼす影響を研究しているらしく、自分の学科と非常に関わりのある内容でした。
稲の研究をしすぎてイネ科の花粉症になったと言うのが面白かったです(笑)

今回、勉強になるお話をたくさん聞かせていただいたのですが何分勉強会ということで写真をとっておらず
唯一とっていた写真はこれ
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のろまんさんのりんご!おいしかったです!!
ブログが文字ばっかりになるのでもっと写真を撮ろう、うん。。笑

元肥塾は偉大な方々が多く非常に勉強になったし、自分の課題が浮き彫りになりました。
発信する能力を身につけること。自分の考えをしっかりもつこと。将来へのビジョンをもつこと。ブログ用の写真をとること。笑
参加者の皆様と招待してくださったのろまんさんに感謝ですm(_ _)m
すごくためになる企画なので行ったことのない方は来年ぜひぜひ参加してください!
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by noko-n | 2015-03-27 21:37 | ヒロイン集会 | Comments(1)
お久しぶりです!新2回生の大竹です。
春休みが忙しすぎて書き損ねていたブログを書いていきたいと思います。

一か月以上前の訪問なのですが
鳥取の秋山さんを訪問させていただきました。
参加者は新3回生の千野さんと大竹の2人です。

今年、僕は秋山さんを担当させていただくことになったのですが、実は一度もお会いしたことがない…
というわけで顔合わせもかねて千野さんに連れてきていただいたという次第です

作業内容は主に梨の木の伐採、他には少しですが梨の選果と袋詰めもしました。

実は僕が訪問したときはまだ雪が積もっていました
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こんな感じです

この雪の中での伐採作業、秋山さんや千野さん、まさるくんや犬のボンがすいすい進んでいく中で
地元に雪が積もらず雪慣れしていない僕だけが雪に足をとられる、埋まる、こける(笑)
結構積もってるんですよ、これが。膝まですっぽり埋まってしまい脱出しようふんばってまた埋まる
木のところに辿り着くのにも一苦労です
遠くなるみんなの背中、冷えていく足、襲い掛かってくるボン…笑
伐採自体は難しい作業ではなかったのですがとにかく雪の中を進むのが大変でかなりハードでした。
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作業中にまさるくんと結構話せて仲良くなれたのがよかったです!

今回は時間も短く作業もあまりできませんでしたが、今後何度かお世話になると思うのでお役に立てるように頑張っていきたいです!
鳥取は遠く感じますが意外と短時間でいけるので皆さんぜひぜひ一緒に訪問しましょう!!
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by noko-n | 2015-03-27 21:01 | 京都の農家さん | Comments(1)

宇野さん訪問

期間:3/24~26
メンバー:田中(農2)、大竹(農1)、柳原(農3)
報告者:柳原

皆さん、お久しぶりです!!3回生の柳原です。この4月からは研究室配属ということで、この自由の身の間にと思い前々からずっと訪問させていただきたいと思っていた宇野さんのところへ行ってきました!

今回は3月ということで、青春18きっぷを使って浜松まで電車の旅です。朝から電車が大幅に遅れていたりかなりひやひやしましたがお昼すぎには浜松にたどり着きました。
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浜松駅の家康くん!

行く途中や着いた先の宇野さん宅の近くでは季節外れの雪が降ったり、霜も降りやすい状況とあり休眠から目覚め始めたお茶の葉にとっては厳しい状況ということでした。霜が降りないように風を送るファンを1回回すのにはかなりの経費が掛かるらしく季節外れの天気というのは本当に農家さんにとって大きな問題なのだなと実感しました。

初日の作業はシイタケの収穫と収穫したシイタケを干すために薄くスライスするというものでした。お茶農家さんの中にはシイタケ栽培もやっている人も多く、お茶のシーズンではない秋から冬にかけて収穫できるのが利点ということでした。

2日目の作業はお茶の木に対する施肥と剪定でした!!
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天気も回復し作業開始です!


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有機肥料はイノシシなどの動物が食べに来て、畑を荒らしてしまうので肥料をまいた後は耕運機を使って土に混ぜ込みます。
宇野さんの犬のチャロも美味しそうに有機肥料を食べるらしいです(!)

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小型の耕運機、自走式です!

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茶の剪定は1番茶となる新芽がよく出るように茶の木の上の部分を機械を使って切っていきます。平坦な部分は全自動の大型の機械を使いますが、写真のような少し傾斜があるようなところは小型の機械を使います。
この剪定は前切ったところから伸びた分、約7cm切るということだったのですがなかなか難しく・・・
宇野さんの指示を仰ぎながらの作業となりました。

午後は違う畑で同じような作業プラス除草でした。
この除草も除草剤を使うことができないので夏場はかなりの量になるということだったのですが、今回は春先で茶畑はまた日陰が多いのもあり思っていたよりかは少なかったです。
お茶の場合は収穫の裁に雑草という不純物が入り込まないようにという目的なので、除草する対象もハコベやホトケノザなどのツルなどがお茶の葉より高くなるものだけでいいというのも普段の除草とは違い面白かったです。

また、この日は宇野さんがやっている地元の塾で中学生に勉強を教えるということもやりました!
田中と大竹はしっかり教えていましたが、私は久々に角度の問題を見てワタワタしていました・・・
10年のブランクは大きいですね(笑)

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チャロとたわむれた結果、毛まみれに!笑

3日目はお茶畑で作業!
ではなく・・・


こいのぼりの支柱立てでした!
自分たちが住んでいる地域ではなかなかこいのぼりをみる機会はないのですが、ここのこいのぼりはとりあえずむっちゃ大きかったです!!

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支柱はなんと9m!!!
大人3人でやっと運べるサイズです。

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おっきなスケールで必死の大人を三角座りで見つめる清ちゃん。かわいいです!

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青空とこいのぼり!

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半日がかりでこいのぼりがあがりました!!
気持ちよさそうに泳いでいます。

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清ちゃんもご満悦です!!

この後、まがったポールをなおすという作業をして今回の訪問は終わりました。

今回、体調が悪いながらも受け入れてくださった大介さん、まどかさん、本当にありがとうございました。
昔のサークルのことなどたくさんの話を聞くことができ、また作業など本当に勉強になり、とっても楽しい時間を過ごさせていただきました!!今後ともOB・OGとして、また農家さんとして農交ネットをよろしくお願いいたします。
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by noko-n | 2015-03-27 17:03 | 日本全国の農家さん | Comments(2)

箱木さん訪問!

ほんとに久しぶりの投稿になってしまいました!
2回の久保です。
久しぶりの農交ネットの活動で、ずっと行ってみたかった箱木さんのところを訪問できたのでとっても幸せ~な気分です!今回は、いつもとはちょっと違って、梅の作業ではなく、イベント「きよかわ市」で出店するハンバーガショップのお手伝いでした!

日程:3月13日(金)~15日(日)
メンバー:渡邊(農4)田窪(農4)久保(京女2回)
報告者:久保

1日目!
金曜日の夕方にみなべ町に集合し、そのまま箱木さんのお宅へ。
車の窓から見える梅の花がきれいでしたー!
この日は、晩御飯を食べて、おしゃべりしつつ、そのまま就寝、、、。
明日のマッスルバーガーづくりに備えます。

2日目!
朝から、バーガー作りにとりかかりました。ここでちょっと説明を。
マッスルバーガーとは、地元の猟師さんが獲ったイノシシのお肉をおいしく食べてもらおう!
という試みで、きよかわ市では今回で4回目の出店だそうです!
パティも特製ソースも、梅マヨネーズも毎回改良を行ってるそうで、バンズはご近所?のパン屋さんに特注で作ってもらったそうです!
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今回は200個のマッスルバーガーを販売。つまり、前日であるこの日に200個分のパティをみんなで作ったのです!

まずは大量の玉ねぎをプロセッサーでみじん切り。(目が・・・痛い・・・。)
そして、あめ色になるまでフライパンでじっくりと炒めます。
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で、シシ肉を粗挽きにしたもの(塊の肉を機械でミンチにするのをクボは初めて見ました!感激!)に炒めたたまねぎやら、パン粉やら、卵やら、スパイスやら(もちろん大量!笑)を入れ、みんなで手で混ぜます。
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箱木家の女の子たちとご近所さんの女の子たちと一緒に作業!女子が多いと、作業進むのが早い早い・・・。

お昼からは混ぜ終わったタネを成型し、焼いていくのですが、ここでポイント!
すべて同じ大きさ、同じ重量に合わせるために、木で作った型(自作!)にタネを詰め、形を崩さないようにそーっとホットプレートで焼いていきます!
この型のアイデアがすばらしい!初めてやったネッターでもきれいに成型することができました!
どなたが考案されたのでしょうか?大量生産の時は、「標準化」と「単純化」が欠かせないと給食管理論の授業で・・・。(※久保は京女の食物栄養学科です。このシステムにひとりでめっちゃ感動してました。笑)
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3台のホットプレートで200個以上のパティを焼き上げ、特注のバンズをスライスして今日の仕込み作業はひとまず終了!毎回晩御飯の時間以降もパティ作りが続くそうですが、今回はかなり早く夕方にはすべての準備が整いました。みんな頑張りましたねー。
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その後、近所のこどもたちとワイワイ遊び、この日は終了・・・。


3日目!
いよいよ「きよかわ市」の当日です。ちょっとお天気が心配でしたが、朝早くから、バンズにはさむきゅうりを切ったり、レタスをちぎったり、荷物を会場へ運んだり・・・と大忙し・・・。

販売前に、みんなで役割分担を決め、しっかり打ち合わせを行います。ネッター3人は炭火でパティとバンズを加熱する係りに。販売が始まると、女の子たちの「パンとお肉早くくださーい!」の声に焦りながら、バーベキューコンロで必死に焼きました!
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雨天にも関わらず、自分たちで食べる分以外のバーガーを売り切ったのはまだお昼12時前・・・。あっという間に売り切れてしまいましたねー。マッスルバーガーの人気、恐るべし!

英樹さん曰く、単にお客さんにマッスルバーガーを売るだけではなく、小学生や中学生の娘さんたちの職業体験にもなればなぁと考えていらっしゃるとのコト。小・中学生の時にこんな良い経験できるなんで素晴らしいし、うらやましいな~なーんて思った久保でした。
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↑最後にいただいたマッスルバーガー(特別にダブルバーガーにさせていただきました!)、めっちゃおいしかったです!スパイスとかの配合教えていただきたい!って思うくらい。こんなおいしいハンバーガー、我が家でも作れたらなー。笑

その後、会場の片付けのお手伝いをしつつ、きよかわの方々とおしゃべりしたあと、バスで京都に帰ってきました!(3日は短いですね・・・。)
今回は地区のB級グルメ(もちろん、味はA級!)の開発・販売までの現場に立ち会うことができて、本当に良い経験になりました!6次産業化は日本全体の大きな課題というか、希望じゃないかなと考えるのでまた商品開発等についても学びたいなー感じました。

箱木家のみなさん、きよかわのみなさん!どうもありがとうございました!
また今度、梅の作業にも行かせていただきます!
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by noko-n | 2015-03-26 18:11 | 箱木さん | Comments(2)

箱木さん訪問

最近作業に全然行けてなく、作業も投稿も久しぶりの田中です。田鶴さんところいけなかったのが心残り・・
さて、今回は箱木さんところに訪問しました。今回は作業だけでなくグルメもある訪問となりました!
早速書いていきます
【日程】3月19日~3月21日
【訪問者】田中(農2)山崎(農2)阿部(農1)
【報告者】田中

今回は日にちごとに報告しますね
1日目
作業:梅干しの本選別
梅干しを作るには、まず収穫した梅を塩にかけて天日干しするんですね。(夏にするのでなかなか重労働です)そして乾かしたあと、塩でしわしわになった梅を選別する、という工程が必要なのです。今回はこの選別の作業をすることになりました。余談ですが、実はこの日は警報が出るほどの大雨・・(無残にも咲いた梅の花を散らせました)当初する作業を変更して選別になりました。
選別のポイントとして
①萎れてぺしゃんこにつぶれてしまい、果肉が出てしまったもの(これを「はな」といいます)
②炭そ病や穴が開いたもの
③果肉がぶよぶよして固いもの
④傷があるもの
以上の4つです。これらは梅干しとしては出荷されません。加工用に回されたりします。
しかし③が見分けるのが意外と大変で、それなりの経験がないとすぐにはわかりませんでした。
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2日目
作業:梅の剪定で出た枝の回収と木材チップ化
文字通り、枝を集めてそれを機械にかけてチップにする作業です。チップは木の栄養に使われます。特に書くとはないですが、とにかく梅って枝がすぐ伸びる。集める枝が多いこと多いこと・・
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3日目
この日は朝の1時間くらい昨日の作業の続きをしたあと、尚子さんが観光に連れて行ってくれました!
まずはとれとれ市場!とれたて新鮮の魚が食べられて、めっちゃうまい!!おいしすぎて僕たち3人の顔はとてもいい笑顔をしていました。
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それにしてもなっちゃんの満面の笑み見てるとほんと幸せそうなのがこっちにも伝わってきます。
そしてそのあとは牛乳ソフトをいただきました!
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そのあとは円月島、千畳敷、三段壁、白良浜をめぐりました。
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ほんとにこの日の観光は楽しかったです!尚子さんありがとうございました。

この3日間、英樹さん、尚子さん、僕たち3人で色々深い話もし、すごく充実したものとなりました。また訪問させてもらおうと思います。
最後に
載せきれなかった写真はフォト蔵に掲載するつもりです。いい写真色々が撮れているので
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by noko-n | 2015-03-23 19:21 | 箱木さん | Comments(1)

高尾農園訪問

日程:3月17~19日
メンバー:米村(農2)、渡邉(農4)、永井(農M2)
報告者:永井

メンバーについてのコメントはさて置き、いつも通り前日25時神戸港発のジャンボフェリーで小豆島に向かいました。
いつもなら、朝5時頃に例の音楽で起こされるはずなのに、今回は代わりに「濃霧が発生していて高松港に着岸できません」とのアナウンスが流れました。
すぐに気象庁のHPにアクセスしてみたら、昼前まで濃霧が続く見込みとのことでした。
高尾さんとはSNSのメッセージ機能で連絡を取っていたのですが、すぐに連絡をとることができませんでした。このような緊急時のために前もって電話番号を入手しておかないといけないなと反省しました。ネッターのみんなも気をつけましょう。

この辺りでは、春先の急激に気温が上昇した時に、海水が一気に蒸発して霧が発生しやすいらしいです。
どうせ遅れるんだからと、霧がかった景色を楽しんだり、寝転がったり、うどん(無料配布)を食べたりしながら、霧が薄くなるのをひたすら待ちました。霧が薄くなってからの景色はなかなかキレイでした。

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↑8時半頃@高松港まで35分地点

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↑13時半頃@高松港

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↑15時半頃@坂手港付近

到着が遅くなってしまったので、初日の作業は無しになり、オリーブ畑の見回りをしながら農ふ荘に送っていただきました。
とりわけ作業が無くても、異変がないか、畑の状態をこまめに把握することも重要です。

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残念ながら、天敵であるオリーブアナアキゾウムシにやられてしまった木がありました。
つい数日前までは元気だったそうですが…
表面上の穴は小さいですが、中にはこれより大きな空洞が空けられています。

シカに葉っぱを食べられるのとは違って、オリーブアナアキゾウムシに幹を食べられてしまうと、その木は全体が枯れてしまいます。
オリーブアナアキゾウムシは湿気を好むため、幹の周辺に雑草が生い茂っていると被害を受けやすくなります。
この被害を減らすために、これから本格的に除草の作業があるので、どんどん除草しに行きましょう。

二日目の午前には、アスパラのハウスで、畝ごとに張られていたビニールを片付ける作業をしました。暖かくなってきたので、温度調節のために外しました。

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その後は、大麦の畑で土寄せをしました。この大麦は麦茶用になります。
以前、高尾さんが知り合いから手作りの麦茶を飲ませてもらったら美味しく、種籾を分けてもらえたため育て始めたようです。

夏以降(?)に小豆島に行けば、この手作り麦茶を飲めるかもしれません。収穫期なら確実に飲めるでしょう。麦茶を作る過程も見られたらいいなとも思います。
昨年のお米でも言えますが、高尾さんが新しい作物の栽培を始めて、それを一緒に作って、食べよう・飲もうと提案してくれることが嬉しく感じました。
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午後からは米村も参戦し、土寄せの続きをしました。
ネッターたるもの鍬を上手く扱いたいものですね、米村さん(笑)次会う時までに上達して一人前になっててね。

その後はまたアスパラのハウスに戻りました。
アスパラの畝の上には、アスパラが伸びてから倒れないようにネットが三段張ってあります。
長く伸びた時にアスパラをしっかり支えられるように、上段のネットを吊り上げて固定しました。

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↑畝が崩れそうで心配(笑)

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↑手がギリギリ届くぐらいで姿勢がつらそう(笑)

昨年の4月に苗を植えたアスパラのハウスも見たら、20センチぐらいだったものが2メートルぐらいの高さになっていて、たくさん株を生やしていました。
初年度は葉を付けさせる株は一株にして、これから葉を付けさせる株を徐々に増やしていくそうです。

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苗が弱かったせいか、ひょろい株しか生えていなかったところは、収穫せずに全ての株に葉を付けさせていました。
理由は聞き忘れてしまいましたが、いったん収穫は諦めて、葉を増やすことで翌年のための養分を地下部に溜めるためかと思います。

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夜は高尾さん、筒井さんと焼き肉をしました。
ビールが1センチほど減ると高尾さんはすかさずビールを注いでくださり、杯が進んでしまうという経験をしたネッターも多いと思います。そこで、お酒の勢いで聞いてみました。

永「注ぐタイミング早くないですか?」
高「紙コップだとビールが減ったか分からんけど、透明のコップだと減ったか分かるだろ?だからビールは透明のコップじゃないとだめなんだよ。」

小豆島では、つべこべ言わず透明のプラスチックコップを用意しておきましょう(笑)

そして、たまに発生するという噂のカラオケの話になり、搾油場にテレビがあるからそこにカラオケ設備を作ってしまえばいいじゃないかという話題が上がりましたが、高尾さんの「搾油場は神聖な場所だからそれはあかんな」と一言。
高尾さんは、面白い一面もありますが、たとえ酔っていたとしても、仕事・職場に対して誇りを持っている姿が魅力的で印象に残りました。

三日目は、オリーブの苗の手入れをしました。
葉が枯れてしまった苗を50センチの高さで切り、枝を幹から1センチほど残して切り、葉を落としました。
下の写真のように新しく出てきた芽を伸ばして復活させるようです。

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獣柵が設置されていますが、苗を畑に植えても、背丈が伸びきる前にシカに葉を食べ尽くされてしまい、新しい苗を植え直さないといけなくなってしまうようで、苗作りも気が抜けないようでした。
ある程度の高さまで育てばシカにやられることはありませんが、そこまでもっていくのは簡単ではないとのことです。

話を少しそらして、初日の晩御飯を食べながら話題に上がったことについて。
農薬の基準は人間の食べる部分(例えばオリーブならオリーブの実)から人間への影響を考慮して設定されていて、食べない部分(例えばオリーブの葉)は食べることは想定されていないと思いますが、シカなどは実際に高濃度の農薬を含むものを食べている可能性も考えられます。
最近(いや、結構前から?)ジビエブームがきていますが、食の安全性が問われている現代において、ジビエが何を食べているか分からないことも考慮した上で、ジビエを食べるか食べないかという選択をしていかなければならないなと思いました。

高尾農園には院生になって2年間という短い期間しか行きませんでしたが、楽しく学びのある時間を過ごせました。
高尾さんありがとうございました。また、飲みに行きます。
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by noko-n | 2015-03-21 16:34 | 小豆島 | Comments(2)

秦さんin淡路島2015

期間:2/28~3/1
メンバー:喜田(農2)、田窪(農4)、山崎(農2)、阿部(農1)

報告:喜田

こんにちは!
久しぶりに投稿させてもらいます、2回生の喜田です。

昨年もお世話になった、
兵庫県南あわじ市の秦さんとこを訪問させていただきました。
僕の地元が南あわじ市ということもあり、
父親の紹介でお邪魔することになりました。
見た目は少し強面ですが、話すととても優しいおっちゃんですよ。
(一緒に行ったネッターいわく、僕の父も強面らしいです。)



まず前日の夕方に車で京都を出発し、淡路島へ向かいます。
夕食がまだだったので、途中淡路島のSAによってうどんを食べました。

山崎君が食べたのがこちら。↓

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きつねうどんかと思いきや、玉ねぎ入のお揚げさんうどんでした。
さすが淡路島。玉ねぎの島。そしてお揚げさんには「淡路島」の文字が。

最近はなんにでも玉ねぎを入れて売り出していますね・・・
玉ねぎのソフトクリームまで出てきています。
一度食べたのですが、決して皆様の想像を超える味ではございません。
(おそらく)
玉ねぎの味がするソフトクリームです。



今回は、淡路島は玉ねぎだけじゃないぞ!ってとこを
ご紹介できるように頑張ります。^^

その一発目として、うどん横にある丼をご覧下さい。
上に乗ってるのは、名物「いかなごのくぎに」です。
いかなごを醤油、砂糖などで煮た、見た目が釘に似ている、
僕おすすめのご飯のお供。
これがあればごはん何杯でも食べれますよ!



さてさて話は戻りまして、夕食を済ませた一行は喜田家に向かいました。
僕がいたこともあり、今回は僕の実家で寝泊りをしました。
久しぶりの実家。口うるさい親やじいちゃんばあちゃんがいるけど(笑)、
やっぱり落ち着きます。(*´∀`*)

みんなで昔の卒業アルバムを見てニヤニヤするのもそこそこに、
就寝し次の日に備えます。



次の日、朝食をいただき秦さんの所へ向かい作業を開始。
まずはキャベツの収穫でした。


広大な畑。淡路島が誇る三原平野。

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早速冬キャベツである「冬のぼり」を収穫したのですが、
収穫用のカマが少し違ってビックリ。

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引くのではなく、押すことで切れるようになってます。
根元に刃を当て体重をかけるように押すと簡単に収穫できました。
しかし、今回は選りどりだったこともあってか、
秦さんとネッターではスピードは全然違いましたね。(^_^;)


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収穫したキャベツは農民車に積んでいきます。

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青い車が農民車。淡路島のオープンカー。(勝手に名付けました。m(_ _)m)
主に玉ねぎの収穫時に使います。荷台が上下に動いたり、ダンプみたいに後ろに傾けたりできるすごいやつです。
淡路島にしか走ってない車なので、みんなちょっと驚いてました。



休憩をはさみつつ、畑の1/3ちょいまで収穫した頃にお昼になったので、
近くの定食屋さんで昼食を頂いきました。
店のおばちゃんからしらすの釜揚げをサービスされ、
みんなで美味しくいただきました。
僕も久しく食べてなかったので、
「しらすを食べなきゃ春が来ない」淡路島民にとっては至福の時でした。^^



午後からは、出荷の準備です。
てんこ盛りのキャベツを倉庫に運び、
箱を作る人、要らない葉を取りキャベツの底をきれいにする人、
箱詰めする人に分かれての作業です。

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ところでキャベツの花はどこから咲くかご存知ですか?


正解は根元から玉を避けるように茎生えてきます。

収穫時には花芽のようなものが見えます。
(写真参照)

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キャベツを深く観察したことなかったので少しかしこくなりました。



そんな話もしつつ、人数が多いこともあってか出荷作業は速く終わりました。
箱詰されたキャベツたちは軽トラでJAまで運ばれます。



その時の積荷シーンは一同驚愕。

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リフトでキャベツを持ち上げ、軽トラがバックで入ってきて、
軽トラが停止しないうちにキャベツを降ろす。

全てにおいて息のあったコンビネーション。

ご夫婦だとこんなこともできるのか、と田窪さんは特に感動していました。
「こんな夫婦に僕もなりたい。」


あれは今回一番の感動だったかも!



出荷が終わってからは、次の日が雨予報だったので
明日出荷するようのキャベツを収穫しました。

日が暮れてきたので、この日の作業は終了。



帰り際に、近くの公民館に大勢で乗れるブランコがあったので試乗。

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写真は一人ですが、最後はみんなで乗り、
いい年した大学生が何やってんだろうと思いつつ
楽しみました。(笑)


喜田家に帰り、みんなで近所の大衆浴場「さんゆ~館」
へ行ったあと、夕食の時間。

我が淡路島を代表するブランド、
淡路ビーフのすき焼きが私たちを待っていました。
ひさしぶりのご馳走。めっちゃ美味しかったです。ご飯が進む。

これは明日から漬物だけなんちゃうん?
なんてビンボー臭く勝手に思っていると、
父親の憲和さんが帰宅しました。

一緒にすき焼きを食べた後、憲和さんのプチ講演会が始まりました。
何を隠そう、市役所勤務の憲和さんは淡路島大好き人間で、
淡路島の魅力について語り始めました。

もちろん、南あわじの農業や漁業についてもお話をいただき、
どちらもおもしろい話だったと思います。


それを聞いたからか、「あ、俺も淡路島好きなんや。」
ってのを今回自覚した気がします。(父親の血を引いてるから?笑)
淡路島はホンマにええとこで、いずれは帰りたいな~と思ってるし、
南あわじに帰って農業関係の仕事したいなーと
なんとなく考えております。はい。
それは農家になるかもしれないし、農家をサポートするかもしれない。
どっちにしろ、淡路島ブランドを生かした仕事がしたいなーと。
要は地域活性化ですね。

地域活性と言ってもボランティア的なのではなく、商売として儲けも考えたい。
継続しないですし。
農業なら尚更、儲かるアピールをしないと若い人は食いつかない。
(若い人を呼びたいなら子育て支援とかの行政部分も考えなきゃですが。)
淡路島も少子高齢化なので。
10年、15年経つと農業従事者は今の半分になるらしいです。

それに淡路島は観光地もありますけど、やっぱ第一次産業の町だな、
農業で盛り上げたいなと思います。
6次産業化とかよく聞きますけど、基盤は第一次産業だし。


補助金をあてにして周りに依存したり、
誰かが盛り上げてくれるのを待つのではなく、
自分の足で立って、自分から周りを巻き込んでいかないと。


淡路島には人を惹きつける魅力は山ほどあるし、誇りに思ってるので、
世間にアピールしたいなと思います。

口では何とでも言えるんですけどね・・・。(^_^;)
絵空事だけ言って、具体的には何も考えてないです。

動かないと!



個人的話ですいません。m(_ _)m
みなさんは地元に対してどう考えてますかね?( ^ω^)





さてさて話は戻りまして、
その日は憲和さんの話を聞き、就寝いたしました。



次の日は予報通り雨だったので、
前日に収穫した分の箱詰め作業です。


それと、前もって収穫してたレタスの出荷準備も少しお手伝いしました。

専用の機械を使い包装します。

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レタスを中央に置き、ポチっとするだけで包装できる優れもの。


作業が終わり休憩しているときに、
おもしろいお話をしていただきました。

「フォアス」って知ってる?

畑の下にパイプを通すことで、水位を制御するシステム。
雨が降ったりして設定した水位より高くなれば自動で排水し、
逆に水位が低い時は自動で給水するようになっているらしいです。

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水位設定も簡単にできるため、深く根を下ろすキャベツを植えたら水位を下げ、
横に根を伸ばすレタスを植えたら水位を上げることができます。
秦さんは試験的に取り入れてるのですが、
設備を整えるのにもあまりお金も時間もかからないらしいです。

豪雨の後に野菜が水に浸かりっぱなしで腐ったりすることが減るので、
画期的だな~と思いました。


また、ルオールという微生物活性剤も試験的に取り入れていました。
その土地に元々いる微生物を元気にする栄養ドリンク的なもので、
畑に撒いて土を元気にし、野菜の生育を促したり、
ため池に撒いて水中の微生物を元気にし、池を浄化したりできます。

京都の宝ヶ池でも撒いたりして、全国的に使われているらしいですよ。

休憩後は箱作りをひたすらし、作業は終了。
お昼を頂くと、もうお別れの時間となりました。(>_<)

ホントにあっという間の訪問で、
もっと作業したかったなーと心残りが少しあります。
お土産にキャベツとレタスを車に入りきらないくらいいただき、
お別れしました。><


また機会があればぜひ訪問させていただきたいです!^^



秦さん、そして喜田家のみなさん、
本当にありがとうございました!!!\(^o^)/



グダグダでしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!m(_ _)m
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by noko-n | 2015-03-11 20:41 | 日本全国の農家さん | Comments(3)