農業交流ネットワークの日々の活動内容について綴っていきます。


by noko-n

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今年も越畑へ

すっかり暖かくなり、夏日が続いていますねー
3回生になった千野です、4月に入ってからからあまり作業に出かけていなかったので、去年もたくさんお世話になったこの場所に行ってきましたよ!


4/19(日)越畑訪問
メンバー:田窪、飯田、千野、今川


そろそろ新入生も見てくれてるかも?ということでおさらいです。
越畑とは、京都市右京区にある自然豊かでのどかな地域です。少し山奥のわかりづらいところにあるのですが、きれいな棚田の景色や地域活性のために始めたお蕎麦屋さんを目当てに、休日ともなるとツーリングや家族連れでにぎわいます。
このお蕎麦屋さん周辺でお米や果樹(りんご、ぶどう、もも)を栽培しており、数年前からネッターも一緒に作業をさせてもらっています。


この日はブドウ畑にビニールの屋根を張る作業です。
越畑では写真のように(見づらいけど…)ブドウの木が一列に並ぶように植えられていて、この20~30mの列が15列くらい?あります。
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この長い畑にビニールを張るので毎年人手が必要な作業なのです。僕らのほかにも地域の方5,6人が集まって一緒に作業しましたよ!

でも天候はあいにくの雨。しかもけっこうどしゃ降りの。
「風があるよりはましだねー」(←ビニールが飛ぶから)なんて言いながらも、やっぱり雨だと汚れるし大変です。幸い午後は雨が上がり、作業もはかどりました。ビニールを張るのは雨よけのためです。葉っぱなどに雨があたると病気にかかりやすくなるそうです。
ビニールはこんな感じ↓
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ところで、越さんや森本さんの所に行ったことのある人はわかると思いますが、ブドウの栽培方法として枝を「H型」に伸ばすやり方もよく見かけません?
去年の12月のブログで徳岡が書いているので、わからなかったらそちらを参照。
一方、越畑はこのように枝を一列直線状に伸ばしていきます。このやり方のメリットとしては、収穫はもちろん、摘果や脇芽とりなどの作業を腰の高さでできることがあります。また今回のようにビニールの屋根を張れるのもこの高さならではですね。しかしH型にするよりも木の本数をたくさん植えなければならず、またつるや枝が上に伸びすぎないように剪定をする必要があるそうです。
それぞれメリット・デメリットがあるようです。これからブドウ農家さんを訪れたら観察してみてはいかがでしょうかー?


この日のお昼は天ぷらそばにたけのこご飯、みそ汁つき!
久しぶりにいただきましたが、やっぱりおいしかったですー

この日のおやつはおろしそばの大盛(笑)!
何度食べてもやっぱりおいしいです~


また5月になったらりんごの摘果やぶどうの脇芽とりなどをさせていただく予定です。日帰りで行ける場所なので、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?


以上、久しぶりのご報告でしたー
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by noko-n | 2015-04-28 15:11 | 越畑 | Comments(0)
こんにちは!ようやく「2回生」と名乗るのに慣れてきました、2回生の阿部です。笑
Facebookはちょくちょく更新されていますが、ブログの方は実は新年度初投稿ですね!
というわけで、初めにふさわしく(?)田鶴さん訪問の報告です。
 

日程:4月18日
参加者:兼近(農3)、西川(農3)、山崎(農3)、阿部な(農2)、徳岡(農2)、藤井と(農2)
報告:阿部な


とは言っても、18日に限らず、新歓も兼ねて4月の毎週土日は田鶴さんのところにお世話になっています。同時にふぁーむの作業もさせてもらったり、いちごのお世話もしたり…。


なのですが、今年の4月は、とにかく雨が多い多い。
しかも土日に限ってよく降ります…。雨男か雨女でもいるのでしょうか…
そんなこともあり、ふぁーむの作業はおろか、田鶴さんも路地の畑の作業に取り掛かることが中々できず、ハウスの作業しかできなかったそうです。
そんな話を聞いたり、ふぁーむの作業が全然予定通りに進まないのを目の当たりにしたりして、「穀雨」と言われるように、作物にとって恵みになるはずの雨でも、多すぎるとマイナスになってしまうこともあるんやなあ...としみじみ実感しておりました。
何事もバランスが大事なのかもしれませんね。雨に限らないことかもしれませんが。


話がそれました。
しかし!18日は見事に天候に恵まれ、一日中快晴でした。まさに作業日和!
主な作業は
・胡瓜、トマトハウス内のビニール外し
・甜瓜(マクワウリ)、かぼちゃ畑での堆肥まき
・ふぁーむの畑作り
でした。

前2つは田鶴さんの作業だったのですが、意外と体力のいる仕事。
ハウス内の温度管理が細かいのはよく知られていると思うのですが、
ハウス内を暖かく保つのに使うこのビニール、なんと2月から4月のたった2か月間しか使用しないんですね。留め具を使う必要もあって、設置にも片づけにも手間暇がかかるものなのに、使用する時間はそんなに長くない。改めてハウス栽培って手がかかっているんだな、と思った瞬間でした。

残念ながら私は堆肥まきの作業に参加できていないので詳細は分からないのですが、スコップで堆肥をすくい、まき、すくい、まき、、、とう作業は結構体力のいる仕事だったそうです。写真でその一端を感じてみてください。
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ちなみに、甜瓜はメロンの仲間で、西方に伝わったものをメロン、東方に伝わったものを瓜と呼ぶそうですね。(恥ずかしながら初めて知りました…)ここで育てていたのは何なんだろう…ご存知の方、もしもいらっしゃったら教えてください(._.)


そして、待望の畑作り!
まずは肥料をまきます。畑全体にまくものの他に、トマトとナスに関しては個別に別の肥料が用意されていて、それらを定植予定の土にまきました。
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そのトマトとナスの肥料でN,P,Kの割合が大きく異なっていたのですが、どうやってその比がいいと分かったのだろう、なんで作物ごとにこんなに違いが生まれるんやろう、と疑問を持ちました。しかし解決せず…。ちゃんと勉強したら見えてくるんでしょうか。

その後は1回目の耕うん。
田鶴さんに機械を入れてもらいました。
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その後、更に消石灰をまきます。
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まき終わればまた耕うんするのですが、消石灰をこのタイミングでまくのは「粉が飛んでしまうから」以外の理由があるようです。私はいまいち理解が追い付きませんでした…(*_*)

そして2回目の耕うんと畝たてが完了。
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しかしこの畝は今度崩してしまいます。それにはちゃんと理由があって、土と空気が触れ合う表面積を大きくすることで湿った土を乾きやすくするためなんだとか。
今度は本畝たて、そしてついに夏野菜の定植をする予定です。
予定は大幅にずれ込んでしまいましたが、ようやくスタートラインに立ったような気分で(実際はもっと前からスタートしてますが、笑)わくわくしています…!
大変なことも多々あると思いますが、いい報告ができるよう頑張っていきたいですね(^^)ゞ

おしまいは旬の筍で。
田鶴さんのお母さんの筍の煮物…お箸が止まりませんでした。これぞ春の味。至福のひと時でした。
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by noko-n | 2015-04-22 01:30 | 京都の農家さん | Comments(1)