農業交流ネットワークの日々の活動内容について綴っていきます。


by noko-n

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秋山さん訪問!!!

どうもこんにちは!1回生の菅野です。今回は秋山さんのところに行ってきました。拙い文章ですが、どうぞお付き合いください。

10月24日、25日 秋山さん訪問
メンバー:千野(3回)、菅野(1回)
報告者:菅野

今回させていただいた作業内容は主に西条柿と王秋という品種名の梨の収穫、袋詰めです。

まずは西条柿について手短に。西条柿は渋柿の一種で昔は主に干し柿として食べられていましたが、今は渋抜きをして生でも食べられています。西条柿は非常に甘く、糖度が20度ほどもあるそうです。
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西条柿の収穫はそのまま枝から果実をとるのですが、生食用か吊るし用かでとり方が変わります。何用にするかは実の見た目のきれいさや病気の有無で決まります。生食用は枝をヘタのところから切りますが、吊るし用の柿では枝をT字のように残して紐で結びやすくします。この判断が結構難しくて想像以上に作業が進まなかったです...。
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一応この写真の左が生食用、右が吊るし用です。目を凝らせばヘタ部分の処理の違いがわかるかも(笑)

作業の休憩中には完熟の西条柿をいただきました。触った感じは水風船のようにぶよぶよなのですが、かじってみると甘くてとても渋柿とは思えないほどでした。くずれやすいため市場にはほぼ出回っておらず、その場でだけ食べられる味だそうです。
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次は王秋について。王秋は慈梨とニ十世紀梨と新雪梨をかけ合せたもので、糖度が12度、貯蔵性が高く冷蔵庫に入れれば3~4か月はもつそうです。

王秋の収穫は...とにかく獲るだけです(笑)
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そのあとは袋を外して仕分け、箱詰めをしました。袋がかけられていたので傷はほとんどついてなかったのですが、時々黒い斑点のようなものがありました。これは黒点病という病気らしく、この斑点があるだけでB級品としてしか売れないそうです。剥いてさえしまえば中身は変わらないのに市場は厳しい...。
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他の作業としては黒枝豆(またお前かw)を枝からとったり、ヒメリンゴのアルプス乙女の収穫と袋詰め、集荷の手伝いや事務作業をしました。思ったよりも様々なことをさせていただいたので楽しかったです。
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これがヒメリンゴです。大きさはりんご飴サイズ!

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太陽の光を浴びながら巧みにハサミを操る千野さんfeat.つまようじ。
イケメンですね!!!

今回は初めての泊りだったのですが想像以上に楽しく、またいろいろなことを教えてもらいました。作業だけではなく、秋山さんやたまたま農業ボランティアとして来ていた人とご飯の時に話したりするのも楽しく、貴重な経験となりました。秋山さんのところにまだ行ったことがない人はぜひ一度は行ってほしいです!
長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

最後に今回の訪問中常にぼくらを和ませてくれていた秋山さんの飼い猫のクレちゃんの写真をいくつか載せておきます(笑)
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by noko-n | 2015-10-27 16:20 | 日本全国の農家さん | Comments(2)

10/10~12 秋山さん訪問

はじめまして、1回生の岩男です!
ブログ初投稿で緊張しております…
拙い文章ですが最後まで読んでいただけると嬉しいです!

秋山さん訪問
日程:10/10~12
参加者:西川(3回)、吉澤(3回)、岩男(1回)
報告者:岩男



さて今回、キノコに詳しい先生がいらっしゃっているということで初日の朝からキノコ狩りに連れて行っていただけることになっていました。しかし私が諸事情により早朝のバスに乗れず(泣)、西川さんのみ第一陣でキノコ狩りに参加しました。

到着してすぐに、バケツ3杯に入ったキノコを見せていただいたのですが…生まれてこのかた見たことがない量のキノコでした。(すみません、写真を撮り忘れました…その1)
  


到着して梨(新甘泉)をいただいてから最初の作業は、秋山さんお宅の庭での作業です。
まずはゴーヤのネットを外します。ネットを切らないように蔓を落としていきます。
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脚立に乗ってくるクレ。



次にうどの木を切る予定だったのですがハチが大量発生していたため断念。
  

次にポポ(ポポー)の実を収穫しました。ポポはアケビみたいな形で、とても甘いにおいがする果物です。(写真を撮り忘れました…その2)



それから場所を移動してさえこさんがお友達からもらったという球根を植えに行きました。
ところが球根と思っていたものの一部がニンニクと発覚…(笑)
それ以外のアガパンサスという花の球根と何かの花(すみません、忘れました…)の球根を植えました。
 
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鹿の鳴き声を聞きつつ作業をし(畝を作ったのは西川さんとまさるくん)きれいな扇形が完成。
  



そのあとは秋山さんのお宅に戻り、社会人ボランティアの矢崎さんとその息子さんのゆうすけくんと合流し、夜は近くのカフェ(さえこさんの親戚の方の関係…だった気がします)での集まりに参加させてもらい、キノコ汁とキノコご飯、すき焼きをいただきました。非常においしかったです…!
 
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食べ終わった後のすき焼き。(食べる前の写真を撮り忘れました…その3)
  



翌日は鳥取環境大から4人が加わりました。
まず柿の収穫、ぎんなん拾い、草刈り、秋山さんのお宅の庭の作業に分かれることになり、西川さんは草刈り、私と吉澤さんは庭での作業をしました。
  

前日に断念したうどを切り、木の剪定(!) 
before  
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after
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そのあとは鳥取環境大の方、そしてゆうすけくんと秋山さんのお宅の近くの山でぎんなん拾いをしました。 
やり方は説明するまでもないですね。ひたすら落ちているぎんなんを拾ってカゴに入れていきます。ご存じのとおりぎんなんは強烈な匂いがしますが、恐ろしいことに(?)拾っているうちに鼻が慣れてきます。

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これをお宅の前の水路で水につけます
 
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こうすることであの匂いの強烈な果肉のような部分(種皮?)がふやけるようです。
  



お昼に梨入りのキーマカレーをいただいた後、私と吉澤さんとゆうすけくんは、河原インターの道の駅に柿を卸しに行くさえこさんに同行させてもらいました。
(西川さんは午前に引き続き草刈りに行きました)
 
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さえふじという品種。甘い柿ですがごくまれに渋柿が混ざってしまうのだそうで、注意書きをつけています。(このラベルは鳥取環境大の方が午前中に作っていました) 

1袋に 10 個入りで380円。だったのですが、他の農家さんが出している柿の値段を見て、少ししてからさえこさんは1袋300円に変更しました。
後で理由をうかがうと、2人の人がこの袋を手に取って元に戻していたからだそうです。(私は全然気づきませんでした…。)
安ければ売れるかというとそうでもないとさえこさんはおっしゃっていました。値段をつけるにも、他の柿の値段や買う人の様子など注意深く観察する必要があるのですね。
その日の夜の段階では、卸した23袋中13袋が売れたそうです。残りも次の日の午前中に売れるだろうということでした。
  



さてそのあとは、秋山さんのお宅で栗の皮むきをしました。
 
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これだけの量をむくのに2時間以上かかりました…
  



その日の夜は鳥取環境大の方たちと一緒に夕食を食べつつ話をし、とても楽しい時間を過ごしました。私は他大学との交流が初めてだったので新鮮で、とても仲のいい鳥取環境大の4人の話を聞くのが楽しかったです。
  



翌日の午前は、西川さんは再び草刈りに行き、私と吉澤さんは秋山さんのお宅の中での作業でした。 

さえこさんが東京に持っていくという秋山農園のパンフレット(千野さん作成。学生ボランティアとしてネッタ―の写真入り。素敵なデザインでした。写真を撮り忘れました…その4)と注文書を封筒に入れたり、

梨のラベルを印刷して切ったり…
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絶好調のゆうすけくんにちょっかいを出される吉澤さん。
  


居心地のいいお宅の中で秋山家の一員になったかのような錯覚に陥りました。
  

お昼には昨日剥いた栗でおいしい栗ごはんを作っていただきました。
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午後は、昨日から水につけていたぎんなんの皮を落とす作業をしました。
水の中で、ぎんなんを長靴で踏んで中身を出し、皮の部分だけを水に流していきます。
あの皮がとれて次第にきれいに中身が出てくるにつれ、楽しくなってきます!
時々中身も流れてしまって「もったいない!!」と切なくなりましたが…

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ぎんなんをこうして売るのは秋山さんも初めてのことだそうです。
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これを天日で干します。 

 
この時まさるくんが庭にいたヒキガエル(巨大!)を見せてくれたのですが写真を撮り忘れました…その5. 

  

今回、人生初の鳥取、しかも私の大好きな梨の農家さんということで非常に楽しみにしていた訪問でしたが、いろんな作業をさせていただき、親切にしていただいて、いろんな人と会えて、期待していた以上に充実した3日間でした!
作業のこと以外にもいろんなお話を聞けて人生勉強になりました。 

農交ネットの人は決してドタキャンをしない(もちろん当たり前のことですが)こと、農交ネットでは次の学年へと人がつながっていくことをさえこさんがおっしゃっていたのが印象に残っています。農交ネットのいいところを理解して、信頼してくださっているのを強く感じました。その信頼に応えていけるようにしたいです。
 
 
ところで今回、ことごとくシャッターチャンスを逃してしまいました(反省)。
次回はきちんと記録したいと思います…

最後まで読んでくださりありがとうございました!

 


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by noko-n | 2015-10-27 14:44 | Comments(1)
ふたたびこんにちは、阿部です。笑
次は花脊の報告です!今度はちびっこたちのパワーに圧倒されてきました。

日程:10/18
参加者:阿部(農・2回)、菅野(農・1回)
報告者:阿部


今回の作業は…
ずばり!芋掘り!!!with地元の子供たち

当初の予定ではそばの収穫だったのですが、開花・成熟が遅れているため今回は延期ということに。代わりに地域のイベントの芋掘りに参加させていただくことになったのでした。菅野くんも私も花脊は初訪問(作業では)&幼稚園以来の作業とあって、ちょっと緊張気味...

今回受け入れてくださったのは村田さん。数年前に奥さんの家族にゆかりのある花脊に移住し、農業を始められた、笑顔が素敵な男性です。
畑をいくつか持っていて、そこで取れた作物は農協に卸すのではなく、その季節に採れた野菜のセットのようなものを作って、契約しているお客さんに届ける、というしくみでお仕事をされているそうです。
現在いくつもの企業で同様のサービスが存在しているようですが、個人の農家さんでやるとなったら、ネックのひとつとなるのが品目の数。
そういう背景もあって、村田さんは現在8種類のさつまいもを育てていらっしゃるとのことでした!どの芋がこの土地に合うのか、その実験も兼ねて1畝に1種類。畝の見た目は全然変わらないけれど、引っこ抜くとつや感、色味、かたち、全てが違ってとてもおもしろい!
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全部の名前は残念ながら把握しきれなかったのですが、
パープルスイーツロードや紅東、安納芋などがありました。特に印象的だったのが、黄金千貫と黄金にんじん!
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さつまいもなのに、まるで長いもとジャガイモの間のような見た目。こんな色のものもあるんですね(゜゜)
黄金千貫は焼酎の原料に使われるそう。
後者の黄金にんじんは、別名にんじん芋とも呼ばれます。
そう、にんじんの味がする、不思議な芋なのです。ふかしたてほやほやのにんじん芋はとっても癖になる味でした。

ちなみに、さつまいももかぼちゃと同様、収穫後は数日~1,2週間寝かせて追熟させてあげる方が甘味が増しておいしいそうです。(果肉に貯蔵されているデンプン(無味)がフルクトースやグルコース(甘味あり)に変わったり、細胞壁を構成するペクチンが分解されて果肉が柔らかくなるため、と言われています。豆知識。)今回お土産に紅東を頂いたので、しばらく寝かせてみようと思います!
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焼き芋~♡

そして、今回の作業はほとんど地元の子供たち(1歳~9歳くらい)と一緒だったのですが、終始子供たちの無邪気さに癒されていました。。さっきまで仲良く手を繋いでいたのに、数分後には芋づるを巡って大ゲンカしていたり、ひたすら抜いた雑草をプレゼントしてくれたり、ヨモギを拾ってきてくれたり…初対面なのにみんな人懐っこすぎ!どちらが年上か分からないほど仲良く相手をしてもらいました(笑)
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プレゼントの図。
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ヨモギをくれる図。(時期が良くないらしく苦かった......ざんねん!)

晴天のもとで食べた鹿肉カレーと焼き芋(安納芋!ねっとり~)のおいしさは格別でした。秋っていいですね。
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*今回作業する予定だったそば畑。花が白→赤へと変化します。赤くなったら実が成熟し始めて黒くなり始めている証拠。収穫どきです。


しかし、はしゃぎすぎたのか、帰りの車では二人ともひどい睡魔に襲われぐったり…村田さん、すみませんでした。次は体力蓄えて伺います!ぜひみなさんも一緒に花脊行きましょう:D
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by noko-n | 2015-10-22 07:06 | Comments(1)

北海道クロちゃん農場!

こんにちは!ブログ、超絶お久しぶりのあべなです。
最近一回生がブログ頑張っていますね!それぞれのキャラが表れていて、読むたびほっこりしています。。私も自分らしくいってみましょうか。どうぞお付き合いください:D

日程:10/10~12
参加者:阿部(農・2回)、岡本(理・1回)
報告者:阿部

というわけで、

行ってきました北海道!!
金曜日の3限後、「ちょっと今から北海道行ってくるわ!」と友達に言い残し、そそくさと教室を出たのですが…。
心の声(あれ…北海道行くのって高校の修学旅行以来よね…あの時何日間もかけて準備したのになあ…)
なんとも言えない変な感覚になりました。笑

さて、今回お世話になったのは
北海道岩見沢市でお米と麦を栽培していらっしゃる黒澤さんです。
まだ20代の農家さんで私たちネッターと年齢が近く、普段の訪問とはまた違う雰囲気でした(●^o^●)
「ゆめぴりか」や「ななつぼし」をはじめとするお米を作られていて、
その味は、お米の全国大会(米‐1グランプリ)で優勝するほどのお墨付き。
しかも通称クロちゃん農場と呼ばれているこの田んぼ、
注目すべきは何と言っても、ビッグな棚田。
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…と、ここで。「棚田」に引っかかった人もいるのではないでしょうか?
そうなんです。棚田はいわゆる急傾斜地に階段状に作られた田んぼのこと。1枚1枚の面積は小さいのが一般的です。その狭さは…そうですね、農業用機械が入れないほどと言われています。それを何枚も段々畑状に作ることによって耕地面積を増やすことができます。山がち&耕地面積の少ない日本ならではの工夫とも言えそうですね。(…とは言いつつも棚田は中国や東南アジア諸国にも数多くあります!)
だからこそ、あの広大な平地が広がる北海道に棚田があると聞いた時、不思議に思わずにはいられなかったのです。別になくてもいいんじゃないかと。
実際目の当たりにしてみると、圧巻。
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棚田というより、むしろ広大な段々畑のような感じがしました。一つ一つの大きさは違うけれど、幼稚園の庭くらいはあったような気がします。しかも全部で10町あるそうな。100年余り引き継いできたものだそう…
畝には草花が花を咲かせていて、木までも生えていたので驚きましたが、稲穂の黄金色に染まった田んぼとのコントラストが美しすぎてすっかり大好きな光景になりました。

さてさて、作業の方に移りましょう。
今回の作業はずばり、稲刈り!
3日間連続でひたすら刈り続けました。

……と言いたいところですが、そうもいかなかったのです。
要因は二つ。
一.天気が不安定&3日間中後半2日間が雨予報(しかも前日まで台風)
二.土が乾かないため足場が不安定&コンバインが故障(しかも何かと他の機械も不調)
なんということでしょう。。
しかし収穫期を迎えた今、タイミングを逃すと、倒伏した穂が発芽してしまってダメになってしまいます。土と違って稲はすぐに乾くので、少しでもチャンスがあるなら!と、ぬかるむ泥の中、手刈りで稲を刈ってきました。
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*ぬかるむ田んぼと倒伏した稲

これが、思っている以上にきつい…。
優秀な鎌のおかげで稲刈り自体はスムーズに進むのですが、何しろ足が動かせない。踏み出せない!まるで蟻地獄、底なし沼にはまってしまったかのような心地で、プチ絶望感に襲われてしまいました。。
しかも1日目は日が暮れて真っ暗の中、2日目は突然の雷雨の中での作業に。
お天道様って本当に偉大なんだな、と感じたひと時でした。
そしてラッキーなことに3日目は天気に恵まれたので、土が乾いた田んぼでコンバインを使った刈り取り作業もすることができました。
今の田んぼは整地が進んでいるので、渦巻き状に刈り取ることができます。ただどうしても四隅に関しては刈り取りができないんです。そこだけ手刈りで刈り取り、まとめ、コンバインで脱穀して他の稲と一緒にします。
この時の手刈りのしやすさといったら、もう。足元が安定してるって、足が想いのままに動くってこんなに素晴らしいことなのか!!と、当たり前すぎることに深く感動。嬉しすぎて、二人+お母さんの三人してにやにやしながら作業していました(笑)

同じ作業をこんなにも対照的な環境でさせてもらったことで、改めて機械の存在のすごみと、農家さんたちの力強さを感じました。聞くところによると、機械のない時代は当たり前に手刈りだったし、収穫するのに(お天気続きでうまくいっても)1か月かかっていたそう。その間に成熟も進んでしまうわけだから、足元が悪いからと言っている暇もない。私たちがひいひい言いながらしていた作業を、少し前までは当たり前のようにやっていたのです。
慣れないことで大変ではあったけれど、こんな貴重な経験ができて良かったです。


その他にも、籾摺りや計量、お米を倉に移す作業などなど、いろいろな作業をさせてもらいました!話をしながらの作業の面白いこと。お米のおいしさは何で決まるのか?だからこそどうやって、どんな肥料をあげるのか?農薬を使わないことは本当に良いことなのか?...なかなか聞けない貴重なお話を伺えました。(ちなみに先の質問の回答。お米のおいしさはタンパク質とアミロースの含有量で決まるそう。タンパク質に含まれる窒素は成長に不可欠だけれど穂にはあまり含んでほしくないので、速効性の肥料をやるそう。その点有機物は遅効性だからお米はあまりおいしくなくなってしまうそう。農薬は使わないに越したことはないが、それによって雑草や病気にやられる可能性が高くなる。バランスを取ることが大事。)
夜は連日黒澤さんイチオシの農家レストランへ。メニューを見るだけでわくわくするところばかりでした。温泉にも連れて行ってもらって、ゆったりまったり、すっかり北海道の田んぼに魅了された3日間となりました。
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↑お家でご馳走になった海鮮丼。やっぱり海の幸最高!!

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↑モモちゃんと岡本くん。そのなつかれ具合から、岡本くんは第二の鶴田さんと呼ばれていました。笑

個人的には久しぶりのお泊り訪問でしたが、よく学び、よく動き、とっても充実した訪問でした! お世話になった黒澤さん、本当にありがとうございました。北海道の空気もですが、本当に素敵なところなので、ネッターのみなさんもぜひ足を運んでみてくださいね:)

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by noko-n | 2015-10-22 00:17 | 日本全国の農家さん | Comments(2)

小豆島 10/10-12

日程:10/10-12
参加者:伊藤(理4)、水野(農3)、木下(同志社3)、眞木(農1)
報告者:眞木


はじめまして、一回の眞木です。これが、農交ネットで行く3回目の小豆島となりました。ただ4人という少人数小豆島は初めてで、いつもとは一味違ったな!って感じでした!

さてさて、突然ですが、、
集合場所を勘違いし、遅刻してしまいました。本当にすいませんでした。今度からはちゃんと確認して、早目に集合場所につけるようになりたいです(不安)。

作業としましては、オリーブの収穫と選果をしました。

まずは、”ルッカ”という比較的小粒なオリーブを収穫。まだまだ美味しそうな葡萄のような色の実は少なく、爽やかな緑色の実が多かったです。
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オリーブは隔年で多い時期があるそうなのですが、今年は多い年らしく、本当にいっぱい実がついていてとりがいがありました。

1日目は曇っていたのですが、2日目は凄い良い天気で、それはもう最高でした!!!多分楽しすぎて夢中で収穫してんだろうなってくらい、他の皆さんの雰囲気もワクワクしてたのが印象的でした。

つんで
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つんで
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つみまくりました
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収穫後は選果。オイル用のため、軸と葉っぱの部分をスピード重視でガンガン取り除いてやります。1日目は、山程あるので、終わるのかこれは、、と不安いっぱいで作業してましたが、3日目にはもう、両手使いでぶちぶちぶちぶち、、とまぁスピードがケタ違いに速くなってました。
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その最中などにはオリーブオイルの試飲もさせていただきました。市販のはなんぞや!という感覚、皆さんにもぜひあじわってもらいたいです。
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そして、選果の作業場の隣にあったのはそう!オリーブオイルを作るための機械です。初めて見たときの感動たるや!!機械から透明感のある綺麗なオリーブオイルがツーッと流れ出てくるのを見てると、思わず声がこぼれでました。
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今までの小豆島訪問とは違って人数が少なかったこともあり、高尾さん方や上回のネッターの方とゆっくり話せてうれしかったです。それに今回はオリーブ鑑定士・ソムリエの方などもいらっしゃり、お話を聞けるという機会にも恵まれました。

あいかわらず楽しい小豆島でした!ありがとうございました!
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by noko-n | 2015-10-18 10:04 | 小豆島 | Comments(1)

芦田さん訪問!×2

どうも、初めまして!1回生の菅野です!今回初めてブログを書かせてもらいます!拙い文章ですが最後まで読んでいただけると幸いです。

10月4日 芦田さん訪問
メンバー:東(3回)、山崎(3回)、阿部(2回)、菅野(1回)
報告者:菅野

今回訪問させていただいた芦田さんのところは京都駅からJRで1時間ほどいった胡麻駅というところにあります。とても自然豊かなところで空気が澄んでいました。芦田さんのところにきれいに咲いているコスモスに移動の疲れを癒してもらいつつ、作業を開始しました。

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今回の作業予定はニンジン畑の草引きと黒枝豆の収穫などで、まず草引きから始めました。芦田さんは1人で2日で2畝したと言っていたので4人でやれば1日かけず終わらせられるだろうと思っていましたが、そんなことは全然ありませんでした。草引き自体は思ったより辛くなくすいすい進んでいるつもりだったのですが、1畝と少し進んだところで昼の時間が来てしまったのです。自分の感覚的には1時間ほどしか作業していないつもりだったのでとても驚きました。

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アインシュタインの相対性理論の恐ろしさに震えていると、芦田さんが昼食に近くの「農園食堂」というところに連れていってくれました。そこは雰囲気の良いお店で僕たちが来たらすぐ地元の人やバイクのツーリングで来ている人でいっぱいになってしまうほどでした。鶏さしや串カツなどを食べましたが、自分的にはカボチャが一番美味しかったです(笑)

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午後も午前の続きで草引きをしました。ずいぶんしたので慣れてきたのかだんだん作業スピードが速くなったのですが、結局草引きを終える前に夕方のサイレンがなってしまいました。
晩ごはんには芦田さんの手料理をいただきました。芦田さんのところのごはんはとてもおいしいと聞いていたので期待していたのですが、実際にその期待を上回るほどおいしかったです。

今回が初めての農家さん訪問だったのですが、農家さんのやさしさや作業を完了させることができない悔しさなどいろいろなことが知れてよかったです。これからも積極的に活動していこうと思いました。芦田さん、お世話になりました!また訪問させていただきます!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。










と言いたいところですが今回の報告はまだ続きます(笑)

10月10日 芦田さん訪問
メンバー:荒川(3回)、飯田(3回)、鳥井(1回)、菅野(1回)
報告者:菅野

ということで、翌週も芦田さんのところに行ってきました!(笑)
もともと行く予定はなかったのですが貴重な3連休に予定が入ってなかったんですよ。
…なぜでしょうかね?

今回の作業内容は黒枝豆の収穫と仕分けでした。作業は黒枝豆の木を切る作業と木から枝豆を取り外す作業に分かれます。1人当たり20本、計80本の木から枝豆を取ります。木を切る作業は力がいると思っていたのですが、すぐにコツをつかむことができ、1時間もしないうちに終わりました。このときは前回のこともあったので今回はすぐ作業を終わらせられるだろう、むしろ1人20本って少なくね?と思っていました。

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ここで黒枝豆について少し。黒枝豆は黒大豆という品種で普通の枝豆よりも収穫時期を遅らせているものです。時期を遅らせた分、身も大きくふくらんでいるのですが収穫期間は短くなるそうです。あと収穫量も少ないためあまり出回らず、普通の枝豆に比べると少し高級だそうです。

次にしたのは木から枝豆を取り外す作業ですが、これが思ったよりも曲者でした。作業自体は木から枝豆を取り虫食いや傷のあるものをはけるだけなのですが、ひとつひとつしっかり確認していると思いのほか時間がかかるのです。前回のことが頭の隅にちらついてきましたが、一緒についてきた虫たちに励まされたりして、今回は無事ほぼ時間内に終わらせることができました。最後に袋詰めをして出荷しました。今回は無事作業を完了させることができてうれしかったです。達成感がハンパなかったです(笑)1人20本とか少ないと思ってしまいすいませんでした。

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最後にはけの黒枝豆やニンジン葉をいただいて帰りました。黒枝豆は後日、枝豆ご飯にしていただきました。とってもおいしかったです。

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これで本当に報告は終わりです(笑)長々と書いてしまいましたが読んでください、ありがとうございました。

最後に。作業中に不思議な虫?を見つけました。できればどなたか同定していただけると嬉しいです(笑)

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by noko-n | 2015-10-17 16:45 | 京都の農家さん | Comments(0)

越さん訪問!

こんにちは!2回生の今川です。久しぶりの投稿なのでなんだか緊張しています。拙い文章ですが越さんの魅力について書かせていただきます!

10月9日~12日 越さん訪問(長野県須坂市)
メンバー:千野(農3)、巽(農2)、今川(農2)
報告者:今川

はじめに越さんの紹介を。越さんはご夫婦で長野県須坂市で主にりんご、ぶどうを栽培しておられる農家さんです。ぶどうは巨峰、シャインマスカット、ながのパープル、ピオーネ、りんごはフジ、秋映、ながのゴールドなどといった品種を育てられています。私はながのパープルなるぶどうを人生で初めて食べました!ピオーネに似ていますがよりすっきりした甘みを感じました。ちょっとえらそうに言ってすみません。笑 ただめっちゃおいしかったです!ながのパープルは全国的にあまり知名度が高くありません。それは栽培が難しくぶどうの粒のお尻が裂けやすいため生産量が多くないからだそうです。しかし!越さんのながのパープルはそれはそれは美しくつやつやと輝いており、紫というより黒びかりしておりました!そんな美味しい越さんのところの果物は直送での販売がほとんどで、全国に越さんのぶどう・りんごに魅せられたファンの方がいるそうです!


さて今回させてもらった作業について書いていきます。

10月9日
京都から高速と下道を使い越さんのお宅に到着したのは午後9時30分くらい。遅い時間にもかかわらずお二人とも暖かく迎えてくださいました。さらにぶどうまで出していただきました!

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巨峰とシャインマスカットです!!しかもこのシャインマスカット!1級品で1房1000円は超えているそうな!粒も大きくてすっごくおいしかったです!
おいしいぶどうをいただきこの日は就寝。

10月10日
午前中はりんご畑の反射シート敷きをしました。この反射シートは特殊な紙でできておりアルミのものより軽いだけでなく光を乱反射するためより効果を得やすいのだそうです。反射シートを敷くメリットは光の当たりにくいりんごのお尻を赤くするだけでなく味も蜜がたくさん入っておいしくなることだそうです。ここまでするりんご農家さんは多くないらしく反射シート一つにも越さんのこだわりがうかがえます。

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反射シートを伸ばして風で飛ばないように端を石などでおさえます。

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完成!なんとなくまぶしい気が!


お昼は越さんの作ってくださったご飯を、須坂市に地域おこし協力隊として来られている女性の方とお話しながらいただきました。その方は都会出身でお仕事も東京でされていたのですが、価値の尺度しかないはずのお金そのものが価値を持っているかのような都会の生活に疑問をもち、須坂市にやってこられたそうです。色々なお話を聞けてとても勉強になりました!

午後はりんごの葉摘み。りんごの葉摘みとは、実の周りの葉っぱをとって日が当たるようにする作業です。反射シート敷きと同様この作業をすることで見た目はもちろん、蜜の入りも良くなるのだそうです。

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葉っぱで隠れている部分だけが青かったり太陽の偉大さを感じました。

10月11日
この日はあいにくの雨だったため午前中は収穫したぶどうを保存しておく冷蔵庫の掃除をしました。掃除すると心が晴れますね!

心が晴れたおかげか天気も午後からは晴れ、昨日の続きのりんごの葉摘み、反射シート敷をしました。

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りんごの収穫もさせてもらいました!

昨日もですが、夜は越さんといろいろお話をさせてもらいました。越さんのお話はとても興味深く、どうしてこんなに色んなことを知っておられるのだろうと自分の勉強不足を痛感しました。TPPの話や農業栽培、経営の話、はたまたスキーの話まで多様なジャンルに通じておられました。また人こそ宝とおっしゃり人とのつながりを大切にしておられます。私は今回初めてお邪魔したのですが越さんご夫婦のあたたかい人柄にふれほっこりとした3連休を過ごすことができました。

10月12日
たくさんお土産をいただき、午前中に越さんのお宅を出発しました。本当に名残惜しかったです。ちなみに帰りは善光寺、馬籠宿に寄ってきました。


善光寺。私事ですが長野初上陸の私にとっては長野といえば善光寺!でした 笑

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馬籠宿。中山道の宿場町。

おまけ
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りんご畑に来る野良ネコちゃんたち。なかなかにかわいかったです。


ということで越さん訪問の報告はおわりです。
越さん、何から何まで面倒を見てくださり、おいしいご飯、いろいろなお話を本当にありがとうございました。またきっとお邪魔したいです!今後とも農交ネットをよろしくお願いします。
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by noko-n | 2015-10-16 21:35 | 越さん | Comments(3)

続・花脊へGO!!

こんにちは、農交ネットブログは初めての1回の藤原です。ネッターとしてはまだまだ素人ですが、過去の記事の文体を真似しつつ投稿させていただきます。

10月10日 花脊
メンバー:徳岡(農2)、藤原(経1)
報告者:藤原

徳岡さんも自分も花脊初訪問ということで期待と不安の中、亀井さんに花脊までの長い山道を送迎していただきました。到着時の気温はなんと9度!!さむ・・・((((oェo;))) これからの季節で行く人はしっかりめの防寒対策が必要ではないかと思います。

作業内容は、主にポップコーンの収穫と皮むき、そしてむいたものを結びつけて天日干しにする作業でした。

ここで、「ポップコーンを収穫」という文章に違和感を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。イメージ的にはポップコーンというと屋台で売ってるはじけさせたあとのふわっとしたやつを思い浮かべがちですが、亀井さんいわく、実は、ポップコーンにする専用のとうもろこしの品種名自体を「ポップコーン」というのだそうです! (ちなみに日本語にすると「爆裂種とうもろこし」らしいです。なんかかっこいい) 「ポップコーン」は普通の品種のとうもろこし(スイートコーン)よりも硬く、色がオレンジがかっており、少し種の形がとがっているのが特徴です。
また、スイートコーンは、はじけさせてポップコーン(=屋台で売ってるやつ)にするのには向かないそうです。その逆、「ポップコーン(=爆裂種とうもろこし)」を普通に湯がいて食べても、あまりおいしくないそうです。

これがトウモロコシ畑です。今日は以前に収穫していたところに残っていたものを収穫しました。
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収穫してきたものの皮をむき、傷んでいる部分は切り落とします。
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形が良く、虫にも食われていないものは、皮を一部残し、ペアにして結びます。
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結んだらつるして天日干しに。これで一通りの作業です。
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たまに皮をむくとイモムシと遭遇してなかなかびびります(^_^;)
イモムシはトウモロコシの芯が好きであるそうで、中心部が貫通しているものもしばしば見受けられました。
人間が使わない部分を食べるだけだから助かるな~~
・・・と思っていたのですが、亀井さんによると、種の部分を取った後の芯を、コーンスープを作る際に使うこともあるそうです!
また、ひげの部分も韓国ではお茶として愛飲されているとか!?
トウモロコシの万能性を知り、驚く徳岡さんと僕でした。


ここからは作業合間の番外編です。
お昼は亀井さんに、畑から10分ほど車で下ったところのバーベキュー場のとなりにある、翠峰荘というところに連れてっていただきました。

その後、まず連れて行っていただいたのは不思議な建物の隣にある木の工房。木製のおもちゃや椅子などが置いてあり、木のぬくもりを感じました。ここで作業をしておられる方が亀井さんの知り合いだったので、コーヒーをごちそうになりながら学生時代のお話などを聞かせていただきました。(なぜか工房の話は全くしなかった・・・)置いてあった木製のカスタネットが素敵で個人的に欲しかったです。

そして、いろいろな畑へ連れて行ってもらいました。
まずはみょうが。根元をまさぐり、先っぽがちょこっと出ているものを見つけて収穫します。
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この宝探し的収穫作業に病み付きになる人が多数いるらしく、徳岡さんもそうなってしまったみたいです(笑)
自然に生えている雑草も実は大事で、湿気をある程度保つために役立っているそうです。

次は落花生。
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落花生は枝豆みたいに枝にぶら下がっているのだろうと思っていたのに、じつは土の中に埋まっていると知り、びっくりしました。

販売目的ではないですが、ジョロキアという激辛唐辛子も育てているそうです
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僕はそもそも辛いのが無理なのでびびって辞退しました。
徳岡さんが試食すると、噛んでしばらくは大したことなかった風でしたが、数分後に口の中が火事状態になり、10数分ずっと苦しんでいました…詳しい感想は本人に聞いてください!


その他、開業40年の喫茶店のおばさんに梨やおせんべいをごちそうしていただいたり、花脊に住んでいらっしゃる農交ネットの大先輩菊池さんの家を訪問したり、亀井さんにTPPについての個人的見解を聞かせてもらったりと、わずか9時間の滞在ながら、いろいろなことを学ぶことができて、密度の濃い時間になりました。
何よりも、田舎ならではの人と人とのつながりの深さを感じることができてよかったです。


長々となってしまいすみません。読んでくれたかた、ありがとうございました。
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by noko-n | 2015-10-11 15:02 | 京都の農家さん | Comments(4)
もう後期もはじまってしまいましたねーーー。夏休み最後に行った作業の報告をさせていただきます!早速ですが言い訳をさせていただきます(笑) 夏休み中に更新しようと意気揚々とブログを書いていたのですが、半分くらいまで書いてキーボードのどこか(どこだ!?)を押した拍子に全部消えました。ひっじょーーに悲しかったです。気を取り直し、今回はワードで一度保存して書きます(笑)

期間:9/19~9/25(のろまんさん)、9/25~26(越さん)
メンバー:渡辺さん(M1)、巽(3回生)
報告者:巽

毎年恒例ののろまんさん訪問となりました!今年で3回目です!!
田中ご夫婦は長野県の桃農家であり、桃だけでなく梨やリンゴや米なども栽培していらっしゃいます。そこをのろまん農場と名付けていらっしゃるのでのろまんさんと呼んでおります。毎年8,9月には援農という形で1週間単位で募集されており、農交ネットも毎期間一人くらいは参加してますね♪
今年はC期間しか報告されていないみたいですが、毎期間作業内容が違ったりするのでみんな書いてくれたら嬉しいなぁーーー
てなわけで、私は今回G期間の報告をさせていただきます!G期間はシルバーウィークと重なっていたこともあり、社会人や4回生の人が入れ代わり立ち代わり来てくださいました!上の方々とたくさん会い、たくさんしゃべり、さまざまなちょいのろを見てきて、私も社会人になっても行きたいなぁと思いましたねぇ。


長い前置きになってしまいましたが、そろそろ作業の話を!!

のろまんさんところでは、刈った稲は長い棒を組み立ててそこにかけて乾かすのではなく小さい2本の骨組みに13束の稲をたてかけ組み立てるたてやを作っていきます。私たちは、風などで倒れてしまったたてやの修復作業から始まりました。このたてや、風にまけない丈夫なものをつくるのは結構難しいんです!1回生の時にもやったのですが、その時はすぐにくずれて。。。今回はその償いですね(笑)ひたすら修復していきました。
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期間の後半に雨が降るとのことだったので、雨が降る前にせっかく乾いた稲を脱穀しよう!ということになり、急いで脱穀!!
米は長期保存するために含水分率を16%までさげないとかびてきたり腐ったりしてしまいます。今回は雨に備えて急いで脱穀したので18.6%まで下げることはできませんでした。お天道様と付き合っていくのは難しいですね。
組み立てたたてやを崩し、数か所に稲を同じ向きに積んでいきます。
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その横に脱穀機を置き、脱穀していくわけですが、脱穀機に稲を渡す作業が意外に腰に来ます。かがんでとって渡すという行為が腰に・・・(笑)
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脱穀した後のわらは15束くらいで束ねて縛って集めます。これも結構力が要りました。
長野といえど昼間は暑く、大変でしたね。脱穀の作業は田中さんご夫婦の息子さんのきゅうちゃんとも一緒にやりました!きゅうちゃんとも一緒に作業して話せて楽しかった!

早速収穫した新米も食べさせていただきました!!つやがすごい!!おいしかったなぁーー
あと、もち米のほうも刈ってしまい、たてやをつくりました。

この時期にやった作業といえば、りんごの袋外しですね。下のほうだけ袋がかかっているのでそれをとり、日光でりんごを色づかせていきます。
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ここからは、メインの桃の収穫!!毎期間やってることですね。
日の出とともに(この時期は5:30くらい)収穫にでかけ、久一さんが収穫するのを私たちがかごではこび、泉さんと渡辺さんがトラックの荷台で軽く選果する。下に落ちてしまった桃は加工用で、選果は傷や病気があるものははねだしとしてコンテナにいれ、いいものは大きさ別に段ボールに入れていきます。
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あとは、帰ってから桃のキャップかけ箱詰めです。品種やランクのスタンプをおし出荷していきます。

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この作業てんやわんやしますが、作業中いっぱい話せて大好きです。丁寧さは欠かしてはいけませんがね。
この期間は初秋、白根、ゴールデンピーチ、西王母などの桃がありました。期間それぞれ、いろんな桃があるから楽しいですね♪


ちなみに、このあとちょこっと越さんのところにもお邪魔させていただきました。雨が降るとの天気予報のため、私たちのために残してくださっていたリンゴの袋外しは私たちがくる直前に一気にやってしまわれたそうです。ということで、ほぼほぼすることがなく・・・。唯一した作業は贈答用のぶどうをいれる段ボールの組み立て!!!丁寧に丁寧にしました(笑)シャインマスカットの収穫にも同行させていただきました。ブドウにはひとつひとつに袋がかけられていてさらに上には紙のかさもかけられていました。紙のかさは、からすよけと強い日光除けでもあるそうです。私のデジカメの不調でここらへんの写真がないですがご了承を。すいません。
糖度において桃は15度くらいあればだいぶ甘いのですが、ブドウは18度くらいないと売れないそうです。ブドウってそんなに甘かったのかとすこし驚き。

長野での1週間の滞在は本当に充実していて、毎日が新しい発見ばかりでした。いっぱいいっぱい話して、いっぱいいっぱい学んで楽しかったです。のろまんさん、越さん、お世話になりました!今度は作業がいっぱいあるとき行きたいです。
そして、一緒に作業したみなさんありがとうございました♪
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by noko-n | 2015-10-06 18:13 | 日本全国の農家さん | Comments(0)

花脊へGO!!


はいはーい!キラッ☆…………どうも青木です。テンション上げていこうかと思ったのですが自分がそんなキャラじゃないことに気が付いたため自重します。……さっきのは忘れてください。ということで花脊での作業報告に移りたいと思います。二回目のブログなので僕がどれほど成長したかを見せつけていきたいですね(震え声)

10月4日 花脊
メンバー:前田(農3)、嶋田(農1)、青木(農1)
報告者:青木

さっそくですが謝らなければならないことがあります。実は私、作業当日まさかの遅刻をしてしまい、多大な迷惑をおかけしてしまいました。本当にすみませんでした。今後このようなことがないよう精進していきたいと思います。←成長どころか劣化

作業内容ですが事前に伏見先輩からポップコーン用トウモロコシの収穫と聞かされていたのですが、何を隠そうトウモロコシの収穫どころかトウモロコシに関係する作業を一つもすることなくその日が終わってしまいました。その原因はいくつかあるのですが、主な原因がこちらの田んぼです。


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一見すると普通の田んぼですが、この田んぼひどくぬかるんでいてバインダーで入るのが難しいところがあったため、手刈りをすることに……。なかなかの曲者で作業がはかどらない……。

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癒しのアカハライモリちゃん❤きゃわわww

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なんとかバインダーが入れるところまで終え、早速稲刈り開始!というところでバインダーの調子がおかしくなり悪戦苦闘。大幅な時間ロスを強いられる……!?。結局バインダーは調子を取り戻しましたが、もう昼頃になってしまい一旦お昼ごはんTIMEとなってしまいました。

ここで少し亀井さん(今回お世話になったトウモロコシ農家さん)の田んぼについて書きますが、稲が普通のものに比べ低く、一株が少ない印象でした。これは、主に日照時間と温度の関係らしいです。花脊は周りを山で囲まれた大自然の中にあり、冬の積雪は京大周辺とは比べものにならないとか。花脊で出荷まで手掛ける農家さんは亀井さんと村田さんぐらいしかいないだとか。そのような厳しい環境で農業をしておられる事に感銘を受けました。

昼食後、作業開始と同時に亀井さんが何やら大きな機械を運んできました。名称HARVESTER。自称籾取りのプロ。しかしこれがまた悪夢の始まりであったのだ。
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この日は本当に恵まれていないのか機械の調子が実に悪かったです。籾をとる回転式の内蔵ドラムが回らなくなったり、せっかく取れた籾が出てこなかったり。亀井さん、村田さん、僕の三人でこのでかぶつと戦っていたのですが結果は惨敗でした(悲)。籾取り作業は一旦中止ということになり、刈った稲を干すことに。刈り取った稲を束ねて横木にかけ、天日干しにするものを稲木と呼びます。↓

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これを行う理由は、干すことで、アミノ酸と糖の含有量が高くなり、また、甘味が下に落ちていって栄養と旨味が増すそうです。今は、機械で乾燥ができるため、これを行う農家さんは減少しているらしく、貴重な経験をさせていただきました。

最後に、村田さんと一緒に写真を撮っていただきました。今回はトウモロコシの収穫が出来なかったため、次回はぜひそちらの方の作業も手伝いたいと思います!他の農家さんのところもどんどん行くぜ!(いまさらだが全然成長してないな)
読んでくれた方、ありがとうございます。それでは皆さんまたどこかで
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by noko-n | 2015-10-06 18:06 | 京都の農家さん | Comments(0)